行程・コース
天候
晴れ後曇り
登山口へのアクセス
電車
その他:
奥多摩駅周辺は昔と違って飲食店が充実している
トイレは外にある。規模は小さく電車の到着直後は大渋滞になる
バス停は駅の前
この登山記録の行程
奥多摩駅(08:06)・・・安寺沢(08:40)・・・本仁田山(10:17)[休憩 15分]・・・コブタカ山(10:53)・・・大ダワ・・・舟井戸(12:07)[休憩 3分]・・・東の肩・・・川苔山(12:33)[休憩 30分]・・・東の肩・・・曲ヶ谷北峰(13:07)・・・赤杭山(14:35)・・・川井駅分岐・・・古里駅(16:03)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
本仁田山に登るのは40年ぶり。川苔山においては半世紀ぶり。縦走するのは初めて。最初は雨天時の訓練のつもりでいたが実際は、丁度良い天気の山歩きとなった。
奥多摩駅から「安寺沢」までは車道を行く。これが結構長く途中で急坂もあるのでペースを守るのが大変。
登山道に入ってからは急坂が続く。尾根上に上がれば緩やかになるのかなと思ったが、全くその気配なし。その反面、危険個所が無くペースを守って歩いて行けば山頂に辿り着ける。
山頂は広くないが、人気がない山のおかげでゆっくりと休めた。
川苔山までは2つのルートがある。誰が名付けたか知らないが『鋸尾根』コースと『昔ながらの巻き道」コース。今回は面白半分に前者を選んでみたが、岩場が続いたり、踏み跡が細かったりで意外と時間がかかった。岩場は初心者にはきついが三点支持ができれば問題はない。
川苔山山頂手前の『東の肩』は広く、山頂の賑わいを避けて休憩するにはもってこい。川苔山山頂は狭くないが、人気があるせいか混雑しているように見える。眺望は意外と狭く一方向しか開けていない。
山頂から『古里駅』方面への道は不人気なのか、ほとんど人が通らないらしく、木が道を隠していたり、倒木多かったりで苦労したが、危険個所は少ない。途中、道幅が広がり作業道の様になっていた。『赤グナ山』はあっさり通過でき、木に山頂名の書かれた看板が無ければ分からないほど。
駅まで危険個所は無いが、傾斜がきつく膝が笑いだすほど。いい加減嫌気が出始める頃に里道に出る。舗装道路に出て指導票を頼りに駅に向かう。駅の入口は二つあり踏切を渡ってしまうと遠回りになるので要注意。
フォトギャラリー:8枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ソフトシェル・ウインドシェル | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 |
| タオル | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ツエルト |
| 健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ | 非常食 | 行動食 |
| トレッキングポール | GPS機器 | 燃料 | ライター | クッカー |












