夏の石尾根（25.7.6）

日帰り

六ツ石山、鷹ノ巣山、日蔭名栗峰（関東）

2025.07.06（日）

パーティ： 1人 (道遙かさん )

道遙かさん

行程・コース

天候

山中はガス、標高1500m以上は青空

利用した登山口

奥多摩駅　

登山口へのアクセス

電車
その他：奥多摩駅発着

この登山記録の行程

奥多摩駅(06:53)・・・三ノ木戸山分岐(08:58)[休憩 7分]・・・六ツ石山分岐(09:45)・・・六ツ石山(09:50)[休憩 10分]・・・六ツ石山分岐(10:03)・・・水根山(11:03)・・・縦走路分岐(11:06)・・・鷹ノ巣山(11:25)[休憩 50分]・・・巳ノ戸の大クビレ(12:31)[休憩 3分]・・・巳ノ戸の大クビレ(13:21)・・・鷹ノ巣山(13:41)[休憩 2分]・・・縦走路分岐(13:55)・・・水根山(13:58)・・・六ツ石山分岐(14:50)・・・三ノ木戸山分岐(15:16)・・・奥多摩駅(16:37)

コース

総距離: 約25.5km

累積標高差: 上り約2,249m; 下り約2,249m

コースタイム: 標準11時間22分; 自己8時間32分; 倍率0.75

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

先週の北岳テン泊で大分苦しんだので、トレーニングのために奥多摩駅から日蔭名栗峰まで石尾根ピストン。

7時前の奥多摩、都心より大分涼しいが昨日の降雨で湿度高め。大汗かいて植林帯を登っていくと標高1000mを越えた辺りからガスに包まれぐっと涼しくなる。急登の先の鷹ノ巣山でボルシチかけご飯とコーヒーでランチ。飛び交うアブや蜂を気にしつつ。

少し登り足りないので日蔭名栗峰まで足を伸ばす。長閑な良いピークで、青空が覗いて日差しが暑いが木陰は爽やか。せっかくなので鷹ノ巣山に登り返してから帰路に着く。

林道に出て、ふと気配を感じて見上げると、親子のカモシカ。民家まで50mもない。羽黒三田神社の境内で純白の八重くちなしの仄かな香りを楽しみ、いつもどおりタイムズマートに寄って冷たい飲み物を調達してから駅に戻った。