行程・コース
天候
1日目:晴れ
2日目:朝からガス多目、時折ガス切れ間あり
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
新穂高第3駐車場へ止めるため、前日14時に待機。無事駐車出来ました。
この登山記録の行程
【1日目】
新穂高温泉(07:00)・・・笠新道登山口(08:00)・・・わさび平小屋(08:10)[休憩 10分]・・・小池新道登山口(08:45)・・・秩父沢出合(09:20)[休憩 25分]・・・シシウドが原(11:40)・・・鏡平山荘(12:45)
【2日目】
鏡平山荘(05:00)・・・弓折乗越(06:00)・・・双六小屋(07:15)[休憩 5分]・・・双六岳(09:00)[休憩 10分]・・・双六小屋(10:00)[休憩 15分]・・・弓折乗越(11:30)・・・鏡平山荘(12:05)[休憩 10分]・・・シシウドが原・・・秩父沢出合・・・小池新道登山口・・・わさび平小屋(14:55)[休憩 10分]・・・笠新道登山口・・・新穂高温泉(16:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回、双六小屋へ宿泊を予定しておりましたが6月の予約時点で9/21双六小屋が予約満室となっており、9/22鏡平小屋で何とか予約が取れました。そのため1日目の行動時間は5時間と余裕でしたが、2日目は登り3時間、下り7時間と今までにないコースタイムとなってしまいました。幸い各箇所に山小屋もありますので、無理ならば駆け込みでお世話になろうと思い断行いたしました。
予定通り第3駐車場へ駐車出来、翌朝7時に出発、各所を予定通り通過するも今年の猛暑と体調不良もありトレーニング不足を感じながら鏡平までやってまいりました。ここから双六小屋までさらに3時間の登りはとても無理と痛感しました。
そんな状況でありましたが、天候はまずまずで鏡池からの槍はガスが多いもののしっかりカメラに収めることができました。
鏡平小屋チェックイン後、夕刻鏡池へ向かうとガスが取れ西日に照らされた穂高稜線が眩しく輝いておりました。
鏡平小屋宿泊で良かったのかもしれません。おまけにここでオコジョとの出会いもありました。ラッキー!
2日目:計画上朝食をお弁当に変えて頂き朝5時に出発。今日はガス多目、どうなることやら⁈、雨でも降りだしたら即下山を念頭に置いてのスタートでした。幸い弓折岳分岐手前から朝日が上がり始め雲が赤く染まり出したのです。ほんの一瞬!
槍の穂先も時々顔を出してくれました。その後双六岳から帰りの双六小屋までの間、ガスは完全に無くならずガスの切れ間からの眺望となりました。でも素晴らしかったです。最高の瞬間を頂きました。
後は新穂高温泉までの下り。まずは双六小屋から弓折岳分岐までの登り返し。ここまで足が持てば何とか完登できると、予測していました。順調に弓折分岐を過ぎ鏡池まで無事戻ってまいりました。あとは危険個所も無く石の踏み外しに注意して下ればわさび平小屋。
わさび平小屋でトマトを頂きリフレッシュし最後のフィニッシュ・1時間林道歩き。
今回、行きの道中でご一緒になった同世代のソロ男性、鏡平小屋小屋の夕食時同席させて頂いたソロの方々、また小屋の皆様と触れ合えてとても楽しい山行になったこと、深く感謝いたします。
山登りって、楽し~い!
























