行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
白馬(0730)→ゴンドラ乗り場(0750)
ゴンドラ乗り場(1130)→大町→美麻→白馬(1500)
この登山記録の行程
1日目
(アルプス第1ペアリフト終点8:57)→(10:00地蔵の頭)→(10:28小遠見山10:40)→(10:49中遠見山10:50)→(11:32大遠見山12:00)→(12:55西遠見山13:05)→(14:35白岳14:40)→(14:38遠見尾根分岐)→(14:43五竜山荘)
2日目
(4:01五竜山荘)→(5:10五竜岳5:28)→(6:05五竜山荘7:36)→(7:40遠見尾根分岐)→(7:44白岳)→(8:43西遠見山8:50)→(9:18大遠見山9:20)→(9:53中遠見山9:56)→(11:05地蔵の頭11:06)→(11:07アルプス第1ペアリフト終点)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
天気予報が良いので、五竜岳(日本百名山77座目)登ってきました。
平日ですのでテレキャビンの始発8:15に乗ってスタート、さらに展望リフトに乗りリフト終点から登山開始です。
地蔵の頭(ケルン)を通り、小遠見山まできますと眺望が開けます。白馬村から大町の街並みと爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳、白馬三山と青空に映えています。
そこから、長い長い稜線歩きが続きます、中遠見、大遠見、西遠見と経て、さらに岩場の鎖を通り白岳へと至ります。西遠見までは風もほとんどなく、灼熱地獄に玉のような汗が流れます。テントなどで重いザックが肩に食い込みます。どんどん五竜岳が近づき白岳への急登の岩場を経て、ヘロヘロになりながら五竜小屋に到着いたします。小屋の稜線まで来ますと、日本海からの強い風で一気に気温が下がります。
テントを設営して、終始一緒に登っていただいた、東海地方のお二人と、ダウンを羽織って祝杯を上げ明日に備えました。
テントは8時までに撤収のため、空身でヘッデンを着けて4時に出発します。途中の稜線で富士山・北岳・間ノ岳(1,2,3)のシルエットが見えます。また山頂まじかでご来光が飯縄山から上り手を合わせます。ラスボスの岩場を何とか登り切り山頂でした。山頂からは、今回初めて見る剱岳に影五竜が浮かび上がります。360度雲一つなく綺麗な景色(表銀座・裏銀座の山々)を堪能しました。(ログタイムがおかしいですが)30分ほどで五竜小屋まで降り、テントを撤収し朝食をゆっくり食べて、下山開始です。
テント装備が本当に重く、下山もなかなかスピードが出ません。膝も痛みが出そうなのと踏ん張りもきかず牛歩で下山しました。
※装備は軽くしたつもりですが、体力不足が否めません、残っている百名山は小屋泊にするか体力をつけるかを考慮する必要を感じました。












































