行程・コース
天候
台風一過の絶好の天気。
登山口へのアクセス
バス
その他:
武蔵五日市駅から都民の森へ向かう急行バスは増便あり。無事席を確保。
この登山記録の行程
都民の森(09:25)・・・森林館(09:31)[休憩 2分]・・・鞘口峠(09:44)・・・三頭山西峰(10:45)[休憩 7分]・・・ムシカリ峠(11:03)・・・大滝休憩小屋(11:41)[休憩 39分]・・・森林館(12:30)・・・都民の森(12:35)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山口の都民の森には、ハイカーだけではなく奥多摩周遊を楽しむバイクや車も集まる。沢山の自販機が並び、売店もあり食事ができる模様。軽くストレッチをしてから、トレッキングポールを用意しいざ出発。森林館までは途中までは車道を通るが、やはり歩きにくい。左に歩道が見え、階段を使って森林館に到着。森林館の裏から本格的な登山開始か。台風一過で登山道がどうかと思ったが、水はけがよいのか水たまり等やぬかるみはなかった。標識もしっかり設置されていて歩きやすい。しばらくして鞘口峠に到着。山頂に向かうには、ブナの路、登山道どちらを経由しても行けるようだ。折角なので登山道を経由する。確かにやや狭いところがあるが、歩きにくいところはなかった。ブナの路に合流し、また登山道との分岐。当然、登山道を経由するが、休憩ポイントと予定していた見晴小屋はブナの路にあるようで、小休止ができなかった。再度ブナの路に合流し、ピークハントへ。しばらく進むと東峰との分岐。まずは東峰に到着。見晴台から写真も撮って、なぜか来た道を戻ってしまった。分岐からさて中央峰をと思ったが、西峰としか標識がない。ならそこに向かうしかない。分岐経由で西峰へ到着。雲が流れ富士山も姿を現す。一番の眺望はやはり西峰か。霊峰を拝めたことで一瞬、このまま中央峰を行かずに帰ろうかと邪心が浮かぶ。いやいや、やっぱり三叉の槍は極めないとと思い直し、来た道を戻り東峰への分岐へ。最高峰に眺望なし。ただ最高地点を踏みしめ下山の道へ。ムシカリ峠までは階段もあり歩きやすい。分岐後は、三頭大滝小屋まで数回川を横切りながらのだらだらとした下りが続く。川の水に触れたり、川からの涼を味わったりしながら、三頭大滝小屋に到着。ここで昼食休憩をし、大滝を拝んだ後に、ウッドチップで歩きやすい大滝の道を進んで、13時5分のバス出発前に大分余裕をもって登山口に無事帰還。下山後は数馬の湯に立ち寄り、冷泉で火照った体を冷やし、食堂で舞茸のてんぷらを缶ビールで流し込んだ。







