行程・コース
天候
天気:晴れ、気温:24~28℃
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
清雲寺Pスタート07:05・・48・・国見広場606m07:53(4分)・・7・若御子峠08ː04
・・30・・祠08ː19(1分)・・20・・若御子山08ː40(4分)・・28・・・大反山854m09ː12(3分)・・5・・分岐09ː20・・9・・鉄塔09ː29(休憩40分②食)10:09・・21・・コトガミ沢ノ頭962m10ː30・・10・・1000m地点10ː40(7分)・・7・・篠戸山(カヤノ沢ノ頭)10ː53(3分)10ː56・・17・・コトガミ沢ノ頭11ː13・・11・・鉄塔11ː24(3分)・・2・下山分岐11ː29(5分)・・38・・480m沢12ː12(3分)・・24・・清雲寺Pゴール12ː39
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
9月の猛暑日は今日が最後で晴れの予報。ならば八ヶ岳などの涼しい山へ気持ちが動くけど、天気と折り合いつかず却下。で、近場の未踏の山を偵察歩きして、長瀞でかき氷を食べることに。
スタート地点の案内図に「若御子山遊歩道・・・」とあったけど、若御子山は岩場とトラバースにロープがある難所でした。階段道で簡単に行ける国見の広場606mとは全く違う山。今日のルートでは核心部でした。
送電鉄塔、篠戸山手前の1000m地点、篠戸山は展望開けて休憩適地。展望を楽しめました。
下山後に行った阿左美冷蔵のかき氷、フワフワで雪のよう。山歩き後ということもあって最高に美味しく頂きました。
歩行距離:約8.6㎞ 累積標高:約1050m
行動時間:約5時間35分
歩行時間:約4時間22分
2025.9.17(水) 日の出05ː27 日の入り17ː48 天候:晴れ 気温:24~28~35℃
自宅発05ː37---48㎞---5--ファミマ05ː42---車中食①--56--秩父市街06ː38---10--武州中川・清雲寺P着06:53(トイレ・準備10分)
清雲寺290mスタート07:05・・48・・国見広場606m07:53(4分)・・7・若御子峠08ː04
・・30・・祠08ː19(1分)・・20・・若御子山08ː40(4分)・・28・・・大反山854m09ː12(3分)・・5・・分岐09ː20・・9・・鉄塔09ː29(休憩40分②食)10:09・・21・・コトガミ沢ノ頭962m10ː30・・10・・1000m地点10ː40(7分)・・7・・篠戸山(カヤノ沢ノ頭)10ː53(3分)10ː56・・17・・コトガミ沢ノ頭11ː13・・11・・鉄塔11ː24(3分)・・2・下山分岐11ː29(5分)・・38・・480m沢12ː12(3分)・・24・・ゴール12ː39
現地発12ː52---8---JA食堂13ː00(50分食③)13ː50発?---72号--約18㎞-40分---44号---長瀞・阿佐美冷蔵着14ː29(31分)発15ː00---―約62㎞--約71分--140号----バイパス¥430----花園IC15ː23---25---狭山日高IC15ː48----ベルク16ː11----自宅着16ː37
フォトギャラリー:47枚
若御子神社と隣接する清雲寺のP。左奥へ入って区センター裏へ駐車。右トイレ(洋式)。(枝垂れ桜の時期はP不可のようです。)
石階段をスタート。登ると正面に猿が2匹、我々を監視しているかのよう。気温24℃蒸し暑し。上がると社殿と断層見学場あり。山頂606mの国見の広場まで階段が続く。
(日野)断層掻痕(さっこん)だそうです。灰色の面?よく分からず。
断層洞は行かず。
正面にひょっこり姿の猿。スタート直後から周囲に親子猿7,8匹。人慣れした猿のよう。尾根中腹まで同行。
この階段を登りきると標高606mの山頂、「国見の広場」。
汗だくで山頂に到着。冬枯れ時期は展望ありそう。
その先は平和な道
祠あり安全祈願。他のレポではこの先が難所のようです。
大岩の右へ進むと苔むした小ゴ-ロ地帯。稜線を左に見て前進すると、
その先の露岩尾根にピンテあり。ここが取り付きのよう。
年季が入った細めの虎ロープあり。足場は良し。
その先、道は不明瞭でイヤな感じ。横に長く張られたロープがルートと判断。ロープありがとう。
若御子山へ到着。ここは気軽に歩ける山ではないです。緊張を強いられました。暑くて汗だく+冷や汗・・・。
山頂の樹間から秩父さくら湖
750m付近の尾根の様子
巨木を楽しんで、
斜度が緩くなって、
樹林帯中の大反山に到着
予定よりやや遅れて送電鉄塔地に到着し、エネ補給休憩。
今日は暑いし偵察歩きだから、もう下山しても・・・と弱気になって木陰で長休み。
天気良し。景色良し。エネ補給良し。元気になってもう少し歩くことに。
ここの尾根もナラ枯れ散見。落下のドングリとナラ枯れの木くず。
送電鉄塔から先は広い尾根になるも踏み跡明瞭。
展望が無いコトガミ沢ノ頭962mを通過し、
標高1000m地点は好展望地。
正面に大持山、小持山、鳥首峠と有間山稜が良く見えました。
鳥首峠---有間山稜---
右手に尖がり「矢岳」。遠いです。
目的地の篠戸山(カヤノ沢ノ頭)に到着。
武甲山(左)が見えて小持山へ伸びる高ワラビ尾根
画面下に秩父さくら湖。左から小持山--雨乞い岩--大持山。何か雄大な景色!
ズームして鳥首峠。
素敵な景色を楽しんで下山。
下山は思ったよりスムーズ。標高962m付近(コトガミ沢ノ頭)
尾根直進を遮るロープあります。左へ下降。
味があっていい感じの道標。(気温28℃)
下山道の分岐道標も可愛い。
下山前に冷凍したゼリー飲料注入。美味しい!
下りは鉄塔巡視路で楽々。
標高750m付近から熊倉山(中央)
ジシバリ?
下山道に長い柄のキノコを発見!その長さ40㎝超!
帰宅後調べました。「マントカラカサタケ」に似ています。頭の×模様が楽しい。この後成長するとカサが開くようです。それにしてもすくっと長い柄。
標高480m付近、イイ感じの沢でした。冷たい水で顔を冷却。
トチの実。初めて見ました。外観キウイ、中はクリにそっくり。
下山の後半、掘れた道に雨で流れた枝が堆積し歩きづらい道でした。
林道から橋を渡ればゴールはすぐ。
若御子神社にゴール。ヒガンバナは咲き始め。
(お昼は近くにあるJAの蕎麦屋さん。大盛り頼んだけど・・・口に合わず残念~!)
その後、本日の目的その2「阿左美冷蔵 金崎本店」へ。平日でも満車に近い駐車場。
お初のかき氷。入店から10分待たずにご対面!
口にするとフワフワの雪のよう!本物の雪は美味しくないけど、これは美味しい!
山歩き後とあって尚更美味しい。もちろん頭がキーンとなること無し。
そして「乙女のいちごミルク」旨し!
イイ値段だけど大満足。
猛暑日の低山歩きを堪能。
見て頂きありがとうございました。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ソフトシェル・ウインドシェル | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 |
| 傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
| 地図 | コンパス | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
| ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
| 行動食 | トレッキングポール | ライター | カップ |




