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登山記録
行動記録・感想・メモ
高尾周辺をもう随分たくさん走っているが、「城山湖」というところに行ったことがなかった。ゆえに、高尾起点〜高尾東山稜から城山湖を巡りつつ南山稜へ入り以下成り行き、と決めて走り出す。
今回のテーマは「落下しながら登る」走りを磨くこと。その点で東〜南の高尾山稜はぴったりの傾斜感。登りセクションも一つ一つが短いので実にちょうどいいです。
んで、いつもの草戸山から城山湖に下りようとしたら分岐が閉鎖されておりました。なんでも倒木の影響で当面通行止め、と。仕方ないので草戸山まで引き返しそのまま歩を進め、榎窪山手前から下りるルートで城山湖へ。
城山湖、思ったよりちんまい湖だけどローカルなロケーションが程よくて、こいうところ好きだ。通行止の草戸山ルート、こちら側はどうだろうと探索に向かったところ、通りすがりの登山者から草戸山へは抜けられない、と教えてもらいました。それはそうよね。
その後三沢峠まで登り返し、この先どうするかと思案しながら南尾根を走っていたところ中沢峠付近で転倒。肘に傷を負ったので真水でよーく洗い(めちゃくちゃ痛い)、中沢川経由で梅の木平方面へエスケープしました。真水もかなり使ってしまったし。
【わかったこと、気づいたこと】
●草戸山〜城山湖は2025年9月現在で通行止め、再開時期不明。
●城山湖から三沢峠は、アンテナ山を左から巻くコースで登ったのだけど、南尾根南面の津久井側も面白そうだなと思った。
●擦過傷、裂傷の初期治療は消毒より洗浄。痛いけど我慢。
●というかそうなる前に転倒しないこと。慣れた道で油断があったのは否めない。自戒。
●落下しながら登る走行フォームについてはいい感じに掴みつつある。それが収穫。














