行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅5:20…京葉道路・武石IC…首都高速環状線…中央道相模湖IC…甲州街道コインパーキング(相模湖周辺)
※12時間600円
この登山記録の行程
コインパーキング7:00…甲州街道…千木良登山口7:42…峰尾山8:34…小仏城山8:51…城山茶屋※WC休憩8:56~9:34…一丁平園地9:55…もみじ台10:22~11:14…高尾山11:19…薬王院11:38~50…1号路…清滝駅12:53※WC休憩…京王高尾山口駅13:17…京王高尾駅J13:19着…JR高尾駅乗り換え13:28…相模湖駅13:37…かどや食堂13:40~14:30…コインパーキング14:35
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
11月の最終日曜日、ある人が「高尾山、行ってみたいですね」もう一人が「縦走」と言ったので、こんな計画になりました。相模湖駅近くのコインパーキングに駐車し、甲州街道をてくてく歩く。江戸時代の名残の小原集落を抜け、底沢バス停から千木良バス停を辿り、いよいよ西尾根コース千木良登山口前の公衆トイレに到着。凍り付く畑、久しぶりに見た。歩き出して早々に手袋をする一行。東海自然歩道の登山道の行きつく先が城山。振り向けば白い富士山。早速、城山茶屋で好き好きに注文。日が登り、風もなし。やがて次々と一服する人々でテーブルが埋まっていく。営業時間を終え下山する城山茶屋の先代にジュースを売って貰った事があった。倒れそうなくらい喉が渇いていたのを「困った時にはお互い様」と笑顔を返されたのが懐かしい。看板犬がたくさんいる青天狗さんは軽食が豊富。こちらは餅つきの予約が入っているのだろう。何かの雑誌で見た、臼が置いてあった。
高尾~陣馬縦走コースを繋いで、高尾へ向かうとたくさんの人が城山目指して歩いてくる。もみじ台のベンチで友人がお汁粉を振る舞ってくれた。赤い紅葉、黄色いイチョウ、風もなくて紅葉狩りにうってつけの行楽日和。世界一登山者が来る、高尾山。老若男女、様々な言葉が耳に入る。皆、楽しそう。迷子になりそうな程の物凄い混雑ぶりだ。買い食い希望の友人の為に薬王院から1号路を下っていく。たこ杉、サル野草園、どこの売店も人が並んでいる。静かな西尾根からのこのギャップも対照的。リフト山麓駅は30分待ちの看板。歩き足りなければ四辻から高尾駅まで金毘羅尾根を繋ごうと友人達に声をかけるが、満腹だったらしい。京王高尾山口駅から一駅乗り継ぎ、JR高尾駅から大月行の中央本線で相模湖駅に戻る間、電車の暖房が快適で寝落ちしそう。ここで、かどや食堂に寄りたいと、私の我儘。思いがけず食堂は静かだった。テレビドラマ「下山メシ」のお店。主人公と同じで下山の度に一杯飲んで電車に乗るのが楽しみだった。嵐山、石老山、それから東高尾から南高尾を繋いだっけ。思いがけず、帰路の中央道も大した渋滞に巻き込まれず、次の約束をして夕方にバイバイ。
フォトギャラリー:24枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | フリース | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 |
| タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | 腕時計 | 登山計画書(控え) |
| 健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ | 非常食 | 行動食 |
| GPS機器 | カップ | ||||
| 【その他】
※吉備人出版「高尾山・陣馬山・景信山登山詳細図」 |
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