行程・コース
天候
28日昼前まで小雨。29日曇りのち時々晴れ。30日曇り時々吉舎面と曇り。31日晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
前夜に新穂高無料駐車場にて車中泊。夜八時頃にはほぼ満車状態で、帰宅した登山者と入れ違いに停車。
この登山記録の行程
28日:6:30新穂高温泉・・・笠新道登山口・・・わさび平小屋・・・8:00小池新道登山口・・・9:12秩父沢出合・・・10:55シシウドが原・・・12:00鏡平山荘・・・13:00弓折乗越・・・14:30双六小屋テント場
29日:5:10双六小屋テント場(巻道)・・・7:22三俣山荘・・・9:21鷲羽岳・・・10:30ワリモ岳・・・11:36水晶岳・・・13:14温泉沢頭・・・16:00高天原小屋泊
30日:5:30高天原小屋・・・8:20雲の平、・・・10:20黒部源流・・・11:30三俣小屋・・・13:12三俣蓮華岳・・・14:45双六岳・・・16:30双六小屋キャンプ場
31日:6:30双六小屋キャンプ場・・・7:55鏡平・・・10:27わさび平・・・11:30新穂高駐車場
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
1日目
スタート時点が小雨で、小池新道分岐まで暑いので雨具をザックの上に載っけて歩く。ところが汗と雨で冷やされておなかが緩む(ゲリバラ)。鏡池では高曇りで暑くなる。期待していた鏡池に映る穂高連峰は見えず。しかし花々がきれいに咲き誇っており癒されながら登る。シシウドヶ原前後で休憩を2度ほど取り休む。至る所に沢があり水を取ることが出来た。双六小屋は水もトイレもきれいで良かった。
2日目
双六小屋から三俣小屋までは巻道、帰りは稜線上を使った。稜線上は黒部の源流部が一望できるので飽きることなく歩ける。水晶岳から温泉沢へはルートもはっきりしているので問題なし。ばてていたので温泉には入らず高天原小屋の前で体を洗ったのみ。
その日は夕食がのどを通らず味噌汁で無理やり流し込んだ。脱水状態だった。
3日目
高天原峠から雲の平へは、湿地帯の為、ヤブ蚊や虫がまとわりついて辛い。油断をすると至る所を刺される。これが実にかゆい!夕注意である。雲の平から木道を伝って黒部の源流へくだる。源流の水をペットに詰めて出る。三俣小屋で休憩後、三俣蓮華岳、双六岳を縦走して双六小屋へ下る。小屋でおでんとビールをかって元気になる。
4日目
最終日は快晴で暑い。最初からこの暑さだともっと辛かったに違いない。
鏡池で池に映る穂高を写真に出来たので満足。昼に新穂高に下山できた。
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