行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
竹宇駒ヶ岳神社の駐車場から往復
この登山記録の行程
竹宇駒ヶ岳寺神社駐車場04:10-06:05笹の平分岐06:15-07:55刀利天狗08:00-08:35五丈小屋跡08:55-09:40七丈小屋09:55-10:50八合目御来迎場10:55-12:10山頂12:20-13:10八合目御来迎場13:10-13:35七丈小屋13:40-14:15五丈小屋跡14:20-14:55刀利天狗14:55-16:05笹の平分岐16:05-17:05竹宇駒ヶ岳神社駐車場
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
朝は星空が見える真っ暗なうちに出発し、帰りは日もトップリ暮れた時間に帰ってきたが、何とか黒戸尾根を日帰りできた。
写真撮影を主体に考えている人間としては、一晩泊まって朝の冷気の中でご来迎を狙うことができればそれが一番であろうが、どうしても手軽さを優先して日帰りを多くしてしまう。
ま、それでも山が晴れていたので、何とかそれなりの写真を撮ることができた。
フォトギャラリー:45枚
本当に暗いうちに歩き始めました。神仏に恐れは感じませんが、熊か何かが出てきそうです。
朝日が昇ってきました。鋸岳に繋がる尾根が燃えてきました。
樹間から赤い陽が射し込んできました
もう明るくなりました。順調にアプローチ部分を歩いていきます。
少し高山っぽい雰囲気が出てきました
隣の鳳凰山が姿を見せます
刃渡り手前の道。木々の背が低くなってきました。
刃渡り。思ったほど危険を感じなくて、昔通った記憶がよみがえりました。
鳳凰山の高さが確実に低くなってきています
黒戸山付近
ようやく目指す山頂が見えました
はるか彼方ですが、手前の山を越えなければいけません
五丈の小屋跡。30何年前に登った時はここの小屋に泊まったように記憶します。
この山を登るのは梯子の連続です
これが梯子の連続。ただ、良く整備されています。
先ほどの黒戸山と同じくらいの高さになったでしょうか
後ろに八ヶ岳があります
霜柱が出てきました
鋸岳が見えます。この高さから見ると立派です。
歩いてきた黒戸山がはるか下になりました
八ヶ岳も同じ高さに
さあ、山頂直下の登りです
鋸も晴れています
おっと、北岳が見えてきました
剣が刺し込まれた岩のそばを登っていきます
摩利支天が同じ高さに。あと100mほどです。
もう鳳凰の高さを超えています
最後の岩場
あと50mほどか
神社の本社に着きました
さあ山頂です。目標の12時を少し回ってしまいましたが、まずまずでしょう。
ちょっと午後になっただけなのにもうガスが出てきました
鳳凰の方角も同じです
長居は無用。下ります。
鋸だけもさらばです
黒戸山が近づいてきました
梯子を下り
橋を渡り
岩山を登り返し
それでも徐々に夕闇が迫ってきます
こんなに暗くはありませんが、確実に日は傾いています
刃渡りの紅葉がきれいでした
ドウダンツツジでしょうか
平坦に近くなってからの道のりがなかなか思うように消化できません




