行程・コース
天候
9日晴れ、10日晴れ夕立、11日晴れ、12日晴れ、13日雨。通日ほとんど風は無し。
登山口へのアクセス
電車
その他:
八王子から「スーパーあずさ1号」で指定取れず、自由席も新宿で130%と言う事で座席確保は諦めて、最終号車のデッキに3時間座り松本まで。0939着が少し遅れて0945、急いでバスセンターまで行き1000発の新穂高ロープウエイ行きに乗車、トイレ行くくらいの余裕はあった。12時過ぎに着。
この登山記録の行程
【 9日】
新穂高温泉駅(13:00)・・・穂高平小屋[休憩 10分](14:03)・・・奥穂高岳登山口[休憩 10分]・・・滝谷出合[休憩 20分](16:20)・・・槍平小屋(17:55)
【10日】
槍平小屋(05:20)・・・千丈沢乗越分岐[休憩 20分](08:20)・・・槍ヶ岳山荘[休憩 10分]・・・槍ヶ岳[休憩 20分](10:00)・・・槍ヶ岳山荘[休憩 10分]・・・千丈沢乗越[休憩 20分](11:10)・・・硫黄乗越[休憩 10分](13:55)・・・双六小屋(15:35)
【11日】
双六小屋(07:00)・・・三俣山荘[休憩 60分](09:30)・・・鷲羽岳[休憩 20分](11:55)・・・ワリモ北分岐(12:52)・・・水晶小屋・・・水晶岳(黒岳)[休憩 20分](14:00)・・・ワリモ北分岐(15:18)・・・徒渉点(16:07)・・・三俣山荘(16:40)
【12日】
三俣山荘(06:25)・・・三俣蓮華岳[休憩 10分](07:38)・・・双六岳[休憩 20分](09:20)・・・双六小屋[休憩 10分](10:12)・・・弓折乗越(12:05)・・・鏡平山荘[休憩 10分](12:45)・・・シシウドが原・・・秩父沢出合[休憩 10分]・・・小池新道登山口・・・わさび平小屋(15:40)
【13日】
わさび平小屋(06:20)・・・笠新道登山口・・・新穂高温泉・・・新穂高温泉駅(07:40)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回の計画案は笠が岳、黒部五郎岳、水晶岳、鷲羽岳、槍ヶ岳を対象として、日程をいろいろ考えた末、4泊5日で槍ヶ岳⇒鷲羽岳⇒水晶岳⇒黒部五郎岳の計画をコースタイム0.85にして、何とか、3泊4日で終える計画としたが、結果的に時間的には可能でも肉体的には無理で、黒部五郎岳を諦め、さらに帰りのバスの時間もあって、4泊5日となってしまった。ま、それ程無理せずに山を楽しめたので良しとしよう。
交通の便については、前述したとおり、松本バスセンターから概ね満員で予定通りに新穂高ロープウエイに着いた。帰りは平湯乗換となったが、直通ではなかったので途中から観光客も乗り込み、満載。乗換の平湯では直ぐに列に荷物置き、それからトイレ等に行く人が多々。補助席は使うことなく、30分遅れで松本着。
テント場については、槍平は利用者は半分くらいで余裕はあったが、トイレが噂通りむごい。水場の水が氷るくらい冷たかった。双六は写真のように池の手前の大広場に1か所。200張り弱の利用で隙間を見つけて設営。トイレは小屋の外便所で8つくらいあったが一度も待つことがなく、ポッチャ式で洋式と和式、紙はごみ箱に入れるタイプ。水洗も1つあった。三俣は登山道の各所に散らばって、まあまあの混み具合。写真の場所は小屋まで近く、廃墟みたいのもあって静かで良かった。トイレは小屋の利用者と同じで内便所。ここも双六と同じで綺麗、そして一度も待つことがなかった。わさび平は小屋の駐車場みたいなところで30張くらいの利用。便所は小屋を使用。
最後に食糧計画、今回は4泊+予備という事で、α米7つ持って行ったが、食べたのは2つのみ、あとはラーメンと副食、フランスパン+菓子パン2となった。α米は1袋2食(夜と朝食)が妥当、行動食を多めに持って行った方が良かった。あと鎌倉ハム富岡商会の和風豚角煮が常温保存で抜群に美味しかった。ちと食糧持ち過ぎでした(^_-)
熊いました!双六と三俣蓮華の中間の中腹に、食事中で特に危険はなかったです。










