行程・コース
天候
初日:晴れ時々曇り、2日目:晴れ後曇り、3日目:曇り後雨
登山口へのアクセス
電車
その他:
行き
郡山まで新幹線、会津若松まで磐越西線、会津高原尾瀬口まで会津鉄道、会津駒ヶ岳登山口まで会津バス、
帰り
尾瀬御池から会津高原尾瀬口まで会津バス、会津若松着まで会津鉄道、郡山まで高速バス(豪雨で磐越西線不通)郡山から新幹線
この登山記録の行程
【1日目】
駒ヶ岳登山口(12:38)・・・滝沢登山口(12:57)・・・水場(14:02)・・・駒ノ小屋[休憩 10分](15:10)・・・会津駒ヶ岳(15:27)・・・駒ノ小屋(15:46)
【2日目】
駒ノ小屋(05:10)・・・大津岐峠(06:12)・・・巡視小屋[休憩 20分](07:10)・・・御池[休憩 30分](09:00)・・・広沢田代(10:32)・・・熊沢田代(11:14)・・・俎嵓(12:16)・・・柴安嵓(16:35)・・・俎嵓(12:51)・・・ナデッ窪道分岐[休憩 10分](13:14)・・・浅湖湿原(13:51)・・・尾瀬沼東岸(15:16)
【3日目】
尾瀬沼東岸(06:40)・・・三平下(06:58)・・・皿伏山分岐(07:17)・・・沼尻平[休憩 10分](07:51)・・・白砂峠(08:17)・・・燧ヶ岳分岐(08:55)・・・見晴(下田代十字路)[休憩 10分](09:04)・・・東電小屋分岐(09:22)・・・赤田代(09:33)・・・三条ノ滝分岐(10:10)・・・三条ノ滝展望台(10:15)・・・三条ノ滝分岐(10:29)・・・兎田代(10:53)・・・兎田代分岐(10:57)・・・天神田代(10:24)・・・上田代(12:07)・・・御池(12:33)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
会津駒ヶ岳の見晴の見晴は殆ど無し。
駒の小屋から大津岐峠の間は燧ヶ岳や尾瀬沼を見渡せる場所がありとても気持ち良い。
朝早い出発だったので朝露がすごくロングスパッツを着けていたがズボンがびしょ濡れになってしまった。レインウエアのズボンをはいておけば良かった。
巡視小屋の所で間違って巡視道へ進んでしまう。途中にロープも張ってあり最初はコース違いに気付かなかったが九十九折りの所で地図で確認し間違いに気付く。因みにそのコースは山と高原地図には載っていないが国土地理院地図には載っていたので必要性を実感。
尾瀬御池から広沢田代の間は足場が悪い場所が多いのでスパッツがあった方が良い。
広沢田代から熊沢田代の間は池糖が広がり見晴がよく快適に歩ける。
爼嵓に出ると尾瀬沼が見下ろせるが山頂は狭い。一度下ってから登りなおして紫安嵓(燧ヶ岳山頂)へいく。見晴道が通行止めなので爼嵓に戻り長英新道分岐を通り尾瀬沼ヒュッテに行く。
尾瀬沼周辺は携帯が通じないので燧ヶ岳にいるうちに電話やメールをする事をオススメします。宿の公衆電話は3秒10円と高いです。
三平下~沼尻間は木道が壊れていて足場が悪い場所があるので注意が必要です。
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