行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
その他: 長衛小屋前泊
この登山記録の行程
長衛小屋(05:10)・・・北沢峠(05:20)・・・五合目(大滝ノ頭)[休憩 20分](07:15)・・・小仙丈ヶ岳[休憩 30分](08:35)・・・仙丈ヶ岳[休憩 10分](10:10)・・・仙丈小屋[休憩 30分](10:35)・・・馬の背ヒュッテ(11:25)・・・藪沢小屋(11:45)・・・五合目(大滝ノ頭)(12:05)・・・北沢峠(13:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
昨秋、山頂で景色を見ることが出来なかったのでリベンジ登山。早朝のヒンヤリした空気の中、大滝ノ瀬へ向けて登山開始。比較的広い登山道で歩き易い。六合目では甲斐駒ヶ岳や北岳、間ノ岳を見ることが出来た。山頂でもガスが出ないことを祈りつつ、小仙丈ヶ岳を目指して進む。六合目からは周りの景色を眺めながらノンビリと登る。お腹が空いたので、小仙丈ヶ岳で山小屋のお弁当を食べてエネルギー補給。ガスも出て無くて暫し景色を堪能。仙丈小屋への分岐辺りから下山する登山者が多くなり若干渋滞気味となる。山頂が近づくにつれガスが出てきて、いやな予感。山頂に到着すると八ヶ岳方面は全く見ることが出来ず、かろうじて北岳が薄らと見える程度であった...今年も南アルプスの女王は微笑んではくれなかった。仙丈小屋から馬の背、大滝ノ瀬のルートで下山開始。お腹が空いたので仙丈小屋でカレーライスを食す...懐かしさを感じるとても美味しいカレーライスであった。13時30分のバスに間に合うように急いで下山。バスを乗り継ぎ、甲府から帰路へ。今回も仙丈ヶ岳からの景色を見ることが出来ず残念であったが、天候にも恵まれ、甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳の二峰を登ることが出来、楽しい山行となった。
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長衛小屋から出発
ここから小仙丈ヶ岳を目指す
登り初めは緩やかな登山道
大滝ノ瀬に到着
六合目に到着
六合目から望む甲斐駒
六合目からは小仙丈ヶ岳の山頂は見えない
小仙丈ヶ岳山頂直下
標高2,864m小仙丈ヶ岳到着
まだ仙丈ヶ岳の山頂は見えない
多くの登山者とすれ違う(仙丈小屋への分岐)
やっと山頂が見えた
標高3,033m仙丈ヶ岳到着
今年も景色が望めず残念
仙丈小屋で休憩
馬の背へ向けて下山
馬の背ヒュッテ到着
分岐に到着
ここから沢を渡り、大滝ノ瀬へ向かう
幾つか小さい沢を渡る
大滝ノ瀬に到着
二合目に到着...幕営地方面へ下る
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー |
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