行程・コース
天候
晴れ&うす曇り。遠景は霞んで良く見えなかった。視界60km以下。
登山口へのアクセス
バス
その他:
JR青梅線武蔵五日市駅から西東京バス。浅間尾根登山口で下車。
この登山記録の行程
浅間尾根登山口BS(08:57)~サル石(09:48)~一本杉(10:04)~人里峠(10:32)~浅間嶺休憩所(11:00)~払沢の滝入口BS(13:19)~払沢の滝~払沢の滝入口BS(13:52)
※払沢の滝入口BSは、武蔵五日市駅BS行きのバスが13時台には1本もない!
帰路途中、十里木BSで下車、徒歩8分はかからない秋川渓谷瀬音の湯で汗を流す。ヌルヌルした良い湯でした。
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
地図上の軌跡はGSPのログです。
浅間尾根入口BSから民宿浅間坂まではコンクリート舗装されています。
908mのピークまでは檜が整然と植林された道を登ります。
台風18号の影響による大雨での崩れ、緩み、倒木などは見当たりませんでした。
枝が少し落ちていた程度でした。傾斜のあるところでは大雨の前後に造作されたと思われる排水用の溝があり、土砂の流出等は見られませんでした。
908mのピーク付近にまだ比較的新しいベンチがあります。
サル石まではほぼ水平な道です。サル石~一本杉~浅間嶺までは、ほぼ水平~やや下りの道です。やはり檜が整然と植林された樹林帯の中を歩きます。往来が少ないのか、蜘蛛の糸をやたらと多く顔に引っ掛けました。サル石を過ぎてすぐにある藤原BSへの分岐は○○(消えていて読めませんでした)工事中のため通行禁止で、トラロープが張られていました。その先を見ると伸び放題の草が覆いかぶさり、道が判らない状態になっていました。暫く放置されているようです。
浅間嶺休憩所からは北側に眺望があります。上川乗BSへの道へ入ってすぐに展望台へ上がる道があります。展望台には東京都桧原村浅間嶺の標識があります。地図上で浅間嶺とされている903mのピークにはそれらしいものは見当たりませんでした。
展望台からは、北側と南側に展望があります。展望台からそのまま時坂に向かって抜けれるようですが、草が伸びていて踏まれている感じではなかったので休憩所に戻りました。
浅間嶺から時坂までの下りも樹林帯の中を歩きます。古代の産業道路だそうですが、歩き易い道です。暫く下るとお代官様休息所跡の立派な古民家を過ぎて峠の茶屋(休業中)に至ります。ここからはアスファルト舗装された道を下ります。時坂峠の手前で登山道に分岐するようですが、見落としてしまい、そのまま舗装路を下りました。時坂峠を通り越したところに舗装路から別れて下る登山道への分岐があります。トイレが目印です。ここから急坂を一気に下り、払沢の滝入口BSに至ります。この道はあまり踏まれていないようでした。
フォトギャラリー:20枚
装備・携行品
水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 |
医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | GPS機器 |
カップ |
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