行程・コース
天候
曇り 気温１０℃
登山口へのアクセス
マイカー
その他：
大菩薩ライン、丹波山側の一の瀬キャンプ場入り口は崩落のため、閉鎖されていました。
少し塩山寄りの奥多摩養魚場入り口から作場平へ入れました。
この登山記録の行程
作場平(07:25)・・・笠取小屋(09:00)・・・雁峠分岐(09:25)・・・水干(09:50)・・・多摩川源流見学(10:10)・・・笠取山(10:45)・・・水干(11:15)・・・雁峠分岐(11:25)・・・笠取小屋・・・作場平(13:45)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回の目的地、水干付近は台風で流された木の一部が道をふさぎ通りずらい状況でした。
その他のコース上に特に危険個所はありませんでした。
下山途中、作場平に近い場所で、親子の熊とみられる真新しい足跡を発見しました。
くれぐれも熊鈴を忘れずに。
フォトギャラリー：21枚
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ISO: 200 Speed:1/40 f値:6.3
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ISO: 3200 Speed:1/50 f値:5.6
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ISO: 800 Speed:1/40 f値:5.6
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あちこちに不吉の前兆、笹の花が咲いていました。
これ以上災害が起きないことを願いますが、一生に一度見れるかもわからない花なので
ぜひ見に行ってください。Exif情報
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ISO: 1600 Speed:1/100 f値:7.1
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ISO: 200 Speed:1/80 f値:7.1
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ISO: 100 Speed:1/160 f値:11
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小さな分水嶺
ここに降った雨水は、多摩川、荒川、富士川に分かれるそうです。Exif情報
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ISO: 100 Speed:1/250 f値:7.1
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都民の水道水最初の一滴は、なんとトリカブトの根元から浸み出ていました。
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多摩川最初の一滴は、ここから一度地下に入り、
少し下の多摩川源流地点から流れ出します。Exif情報
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最大の難所
モーグルのコースを登っているようです。Exif情報
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ISO: 200 Speed:1/160 f値:7.1
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一見頂上のようですが、本当の頂上はここから岩の急段を何度か登り降りして、シャクナゲのトンネルをくぐった先にあります。
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ISO: 100 Speed:1/160 f値:9
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ISO: 200 Speed:1/160 f値:8
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本当の頂上
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水干の前は土砂と流木で通行しにくい状況
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ISO: 100 Speed:1/160 f値:4.5
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ISO: 100 Speed:1/4 f値:14
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下山中、もうすぐ駐車場という所で、熊の足跡らしきを発見。
しかもまだ泥が乾いていない新しい物でした。
足跡は100ｍほど登山道をさまよった後、笹の藪に消えていました。Exif情報
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装備・携行品
みんなのコメント
登った山
笠取山
1,953m
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