行程・コース
この登山記録の行程
峰谷(08:25)・・・千本ツツジ[休憩 10分](11:21)・・・七ツ石山[休憩 10分](11:59)・・・ブナ坂・・・雲取奥多摩小屋[休憩 10分](12:40)・・・小雲取山(13:14)・・・雲取山[休憩 20分](13:34)・・・雲取山荘・・・雲取山・・・小雲取山・・・雲取奥多摩小屋(15:07)・・・ブナ坂(15:26)・・・堂所・・・小袖乗越(17:05)・・・鴨沢(17:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
一度は登って見たかった雲取山。
峰谷から登りました。奥多摩駅では臨時バスが出るほどの大人数が峰谷に向かいましたが、そこから雲取山方面に向かったのは私を含めて二人のみ。他の方は鷹ノ巣山にむかったようです。
道の状態は先日の強風のせいで乾いたのか非常に歩きやすく、ぬかるみも殆どありませんでした。ただあまり人が通らないルートなのか、ところどころ道が消えかけていたり流れてしまったりとなっている箇所があり、更に林業用の作業用の道も多く、間違えないように注意が必要です。
午前中は快晴そのもので、石尾根では最高の展望で左手に富士山や秩父、南アルプスの山々を眺めつつ山頂を目指しました。
無論山頂からの眺めも素晴らしいものでしたが、富士山や南アルプスを眺めるなら避難小屋付近からの方が遮蔽物もなく良いかもしれません。
午後になると七ツ石山方面に雲が出てきました。午後3時頃には急激にガスりはじめます。
雨にならなかったのは幸いでしたが、やはり山の天気は変りやすいですね。
フォトギャラリー:9枚
峰谷から林道を抜けて登山道に入ってしばらくしたら見つけた意味深な看板。
人が少ないせいか、路が無くなりかけている箇所。
ちなみにこの日の朝のバスで峰谷から登ったのは私と先行したもう一人の方だけでした。
ここで赤指尾根に出ます
千本ツツジに到着。峰谷を出た頃はまだ雲がありましたが、空はすっかり晴れ渡っています。
七ツ石山
雲取山山頂付近より。
おや、雲の様子が・・・?
山頂より。富士山が綺麗です。
下山中、ブナ坂方面。
以後、ガスがどんどん濃くなりました。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | タオル | グローブ | 着替え |
| 地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 修理用具 |
| 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 |
| 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ライター | ローソク・ランタン | |
| 【その他】 懐中電灯 | |||||




