行程・コース
この登山記録の行程
高尾山口駅(08:00)・・・稲荷山(08:35)・・・高尾山[休憩 20分](09:20)・・・城山(小仏城山)[休憩 20分](10:40)・・・景信山[休憩 60分](12:00)・・・堂所山(13:50)・・・底沢峠(14:15)・・・明王峠(14:25)・・・奈良子峠(14:35)・・・陣馬山(陣場山)[休憩 20分](15:10)・・・和田峠(15:40)・・・新道登山口・・・陣馬高原下(16:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
久し振りに雪の奥高尾を陣馬まで縦走。6号路は通行止めのため稲荷山コースから登ることに。風で葉っぱに積もった雪が舞う中、歩を進める。高度を上げていくと、だんだん登山道が雪で白くなっていく。6号路への分岐を過ぎたあたりから、日当りの良い所では泥濘になっていて、歩きづらい。高尾山に到着し小休止後、城山へ向けて出発。階段の踏み跡は滑り易くなっているので注意しながら下る。城山への縦走路も日当りの良い所は泥濘になっていて、スパッツは泥だらけ。城山に着いて軽アイゼンを装着し景信山へ向かう。小仏峠から先は一部を除いて雪が溶けていてアイゼンでは歩きにくいが、我慢して歩を進める。景信山でお昼休憩を取り陣馬へ向かう。トレースの脇は雪が30㎝くらい積もっていたが、トレースの幅が広く歩きやすい。堂所山を過ぎると林道の整備をしている所があり、登山道が田んぼの様になっていて水溜りを避けながら歩を進める。明王峠の手前でスイカ定期券を発見。何故、落としたのだろうと思いつつ、高尾駅に届けることに。陣馬山に着くと、茶屋の下は一面雪で50㎝くらい積もっていた。バスの時間まで1時間くらいしかなかったので、コースタイムの短い和田峠へ下る。雪で階段が見えなくなっていたが、歩きやすく10分程で一般道に出た。下り始めて10分くらいの所で乗用車がスリップして動けなくなっていて、脱出のお手伝い。無事に脱出できたが、小生は4時25分のバスに乗れずに次のバスで高尾へ。雪の時期としては初めて陣馬まで縦走し、少々疲れたが楽しい山行となった。
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清瀧駅も雪模様
6号路は通行止め
稲荷山コースで高尾を目指す
お稲荷さんに参拝
高度の低い所は雪が溶けている
稲荷山の山頂は一面雪
陽の当らない登山道は雪が溶けていない
富士山が綺麗に見えた
標高599m高尾山に到着
猫が日向ぼっこ中
ここを登り切れば一丁平
一丁平も雪に覆われている
標高670m城山に到着...茶屋は営業中
景信山でお昼ご飯
標高727m景信山に到着...標識の上に雪だるま
縦走路は30㎝位の雪
陣馬まで3.5km
この急登を登れば堂所山
標高788m堂所山に到着...ここにも雪だるまが
明王峠は日当りが良く雪が溶けていた
陣馬まで残り100m
標高855m陣馬山に到着
茶屋の下は50㎝位の雪が積もっていた
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 |
ライター | カップ | クッカー |
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