登山記録詳細

無雪期登山
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南房総で低山ハイク 花嫁街道を烏場山へ (2A) 烏場山(関東)
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記録したユーザー

すてぱん さん
  • 日程

    2016年2月11日(木)

  • 登山口へのアクセス

    電車
    その他:行き帰りとも:JR内房線和田浦駅
    電車は1時間に一本

  • 天候

    曇り時々晴れ

この登山記録の行程

和田浦駅(11:07)・・・花嫁街道入り口(11:40)・・・第一展望台(11:58)・・・第二展望台(12:08)・・・経文石(12:16)・・・自害水(12:27)・・・見晴台 (12:48)・・・第三展望台(12:53)・・・烏場山(12:59)・・・旧烏場展望台(13:13) ・・・見晴台(13:30 13:48)・・・金毘羅山(13:59)・・・はなその広場(14:15)・・・和田浦駅 (14:53)


総距離 約12.1km 累積標高差 上り:約569m
下り:約575m
冬はどこへ行こうか思い悩む日々、今回は南房総の花嫁街道を烏場山(からすばやま)に登ってきた。一足先に咲く花あり、太平洋の眺めあり、変化に富んだ低山歩きだった。寒いけどどこか山に行きたいなと考えているあなた、房総の低山もいいかもしれませんよ。

本当は上高地にスノーハイクに行くつもりだった。雪の穂高や霧氷に覆われた純白の木々が見たかった。天気図を見れば好天が予想できたし・・・。しかし、長い出張から帰って、報告も書かねばならないし、何より疲れてもいた。一方で、しばらく山に行けそうもないし、季節は進む。などともたもたしているうちに、当てにしていた宿が満室になってしまった。ああ、いつもの悪いパターン。

ならばと、南房総の低山ハイクに出かけた。京葉線、内房線と電車を乗り継ぎ、ディズニーランドや住宅地を抜け、内房の工業地帯を過ぎると車窓には海が広がる。東京湾とはいえ外側は海らしい広々とした光景。やがて館山から外房側へ線路は続き、太平洋が広がる。気温は低いが、景色は南国らしいいつもと違った風情だ。和田浦の駅を降り立つと、採れたばかりの魚を干す光景などちょっとした異国情緒のようなものが感じられて楽しい。いかにも遠くに来た感じだ。

さて、肝心の登山である。菜の花や寒桜、金柑など色とりどりの花や実を楽しみながら進むと、花嫁街道の入り口へ。「和田浦歩こう会」の皆さんによってとてもよく整備されていて、歩きやすい。植生もマテバシイの純林や照葉樹が多く、普段歩く丹沢や奥多摩とはまるで違う。シダやソテツまで生えている。やはり南国なのだなと思わせる。低山(烏場山で標高266m)だから展望がきくとはいいがたいが、太平洋や房総の山並みが広がる。

静かで人も少ない山だと思いながら歩いていたのだが、人気のコースらしく、4ー50人の団体二つと出くわした。のんびり太平洋でも眺めながらランチをと思っていたのだが、これを追い越さないと大変そう。景色を眺めるのもそこそこに先を急ぐ。ここからは団体に巻き込まれないように歩くことに注意がいってしまって、落ち着かない山歩きになってしまった。烏場山でも団体さんで、通過を余儀なくされる。だいぶ引き離したかなと思われた見晴台でランチに取り掛かるが、20分もしたら先ほどの団体さんに追いつかれ、追われるように先を急ぐ。

山そのものは魅力的なのだけど、計画段階から最後まで、ちょっとちぐはぐな山行でした。

ルート定数17.2、主観的なグレーディング2A

登山中の画像
  • 内房線の車窓から東京湾 遠くに来た感じがする
  • 外房の和田浦駅が起点
  • お魚屋さんの前で。きびなご、潤目鰯・・・うまそう。帰りは魚を食べて帰ると心に決める
  • 元朝桜がたくさん咲いている
  • たわわになる金柑
  • 菜の花が広がる
  • 駅から徒歩30分ほどで花嫁街道の入り口へ
  • 「和田浦歩こう会」の皆さんによってとてもよく整備されている道
  • マテバシイの純林。ただ一箇所ここだけS字型に進むべきところ直進しやすい。倒木で塞いであるのだが、まっすぐに道が続いているように感じやすい。
  • 経文石の展望。水平線は太平洋
  • 正面が見晴らし台、右手が烏場山
  • 見晴らし台は眺めが良く、休憩やランチに好適なのだが、団体客でいっぱい
  • 第三展望台からの西側の眺め。左端の尖っているピークが「房総のマッターホルン」伊予ヶ岳
  • 烏場山手前も団体客で渋滞
  • 見晴台、ここからも太平洋が望める
  • 花婿コースは、全体的に傾斜がきつく、植生も暗い印象
  • 落差15mほどの黒滝
  • はなその広場の梅 あたりに良い香りが
  • 花の栽培が盛んな和田浦、養蜂も盛んなのですね
  • 南房総にはもう蝶が飛んでいましたよ
  • 蛇をかたどった無病息災を祈る藁細工
  • 和田浦の浜。近くにはサーフィンを楽しむ人もたくさん
  • 和田浦はかつて捕鯨の基地だったそうです
  • 捕鯨銃
  • 帰りの車窓からようやく見えた富士山
この山行で使った山道具
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  • やぎやぎ さん
    すてぱんさん こんにちは。
    房総半島で春先取りですね。桜も梅も水仙も満開・・
    もう2月も半ば、本当の春まで…もうすこし

  • すてぱん さん
    やぎやぎさん、コメントありがとうございます。
    冬は自分の装備と実力で行ける範囲の雪山か、陽だまりや一足早い春を求めて低山を登る、ですかねえ。
    でも、先日は晴れるのがわかっていたので、本当は雪山の方に行きたかったんです。今シーズンも残り少なさそうだし・・・
    こんな未練がましいこと言うと楽しませてくれた低山に、申し訳ないですね。

  • やぎやぎ さん
    すてぱんさん お疲れ様です。
    大丈夫ですよ。。今日も内陸部では雪だったようですし・・
    ちょっと、気温の乱高下が激しいので注意が必要でしょうけど・・
    体調、天候に気をつけて、楽しめるといいですね。
    色々あって…このところスキーも我慢しているのですが、春先まで雪山は待っていてくれると思います。

  • すてぱん さん
    ありがとうございます(笑)
    山は逃げないといいますしね
    やぎやぎさんも、スキーが楽しめますように

登った山

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