行程・コース
天候
曇り時々晴れ 小雲取より上では霧
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
小袖乗越駐車場(無料・トイレ無)
R411を東側から来ると鴨沢BS手前を右に入るのが近いですが、すぐの右曲がりヘアピンが絶対に曲がれません。鴨沢BSを通り過ぎ少し行った上り口をヘアピン風に曲がり、反対側から左曲がりで入るといいでしょう。
この登山記録の行程
小袖乗越(05:00)・・・堂所・・・七ツ石小屋[休憩 10分](06:45)・・・ブナ坂(07:20)・・・雲取奥多摩小屋・・・小雲取山・・・雲取山[休憩 20分](08:30)・・・小雲取山・・・雲取奥多摩小屋・・・ブナ坂(09:36)・・・堂所・・・小袖乗越(11:25)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
半年ぶりの100名山。この時期に雪の影響がない山として選びました。
登山道は大嫌いな長い急登や大きな段差もなく参考時間よりかなり早く行ってこれました。緑がきれいで途中途中景色も開けて周りの山も見え気分的にもよかったです。(ずっと森の中で木ばかりじゃね~)看板や道も整備されていて頂上にはきれいな避難小屋とトイレもありました。危険箇所もなく年輩の方から子供まで問題なく登れると感じました。
5時に登り始め昼前に下山したため、登りでは下山者と、下りでは登りの方と多くすれ違いました。特に下山時はたくさんの方とすれ違いました。(大げさではなく恐らく200人以上の方とすれ違いました。こんなにたくさんあいさつや道譲りをしたことありませんってくらい)さすが人気の山だなと感じました。道譲りで結構な時間くいました。
下山後駐車場で隣の車の方が下山してきて話をしました。(八王子ナンバーのマダム2名)
「金曜日に登り一泊し下山してきたところです。昨日は富士山をはじめ景色がバツグンでしたよ~。富士山が一日中ついてきたよ」だって。富士山大好きな私としては何とも羨ましいかぎりでした。
車で大月からR139を北上したのですが、七保町まで道幅が非常に狭くカーブもきつい。R20を猿橋まで行き宮下橋南詰を左折し県道505を七保町まで行きR139の合流した方がいいかと思いました。(帰りは県道を利用しました)カーナビが古く松姫峠がとんでもない道の表示でしたが、とても立派なありがたい松姫トンネルでした。
都道府県最高峰3 雲取山(東京都)
百名山 7座目/100 (富士山に4回登っているので記念すべき10回目の百名山でした)
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