行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
毛木平(05:45)・・・滑滝[休憩 10分](07:35)・・・水源地標[休憩 20分](09:05)・・・甲武信岳[休憩 30分](10:15)・・・甲武信小屋(11:05)
【2日目】
甲武信小屋(06:55)・・・甲武信岳[休憩 20分](07:20)・・・三宝山(08:09)・・・大山[休憩 20分](10:23)・・・十文字小屋[休憩 20分](11:15)・・・毛木平(13:45)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
土曜日は晴れという予報を聞いて、金曜の夜中に毛木平駐車場まで走り、車中泊。翌朝、甲武信岳へ向かいました。水源までの沢沿いの道は非常に気持ちよく歩ける道でした。水源の水でのどを潤し、続くを急登をクリアすれば甲武信岳山頂です。山頂は晴れてはいましたが周囲に雲が多く、三宝山くらいは見えましたが、遠くの山はほとんど見えない状態でした。
甲武信小屋は、団体ツアーが入っており、布団1枚2名の混雑とのこと。テン場は多少の余裕がありました。
翌日は、曇の予報でしたが、朝から晴れ。甲武信岳山頂からの360度展望が堪能できました。三宝山経由で十文字小屋に向かいましたが、このルートはけっこうアップダウンがあり、鎖場も複数箇所。かなりの断崖絶壁があったりと、ちょっと疲れました。十文字小屋から毛木平までは歩きやすい道で、危険なところはありません。
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水源に向かって登っていく。非常に気持ちのいい道。ここなら雨の日に歩いても楽しいと思う。
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水源地票。ここまでは、急登はまったくなし。
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水源地標の脇を下りると、まさに水源が！ 水源の水が飲めます。冷たくて美味。
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最後の急登。ここを登りきれば山頂。
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日本百名山のお約束^_^ この日は山頂からの視界はほとんどなく、富士山も南アルプスも八ヶ岳も全く見えず。
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甲武信小屋。この日はツアーの団体さんが入っており、布団1枚2名の大混雑とか。トイレがすごく綺麗で感動しました。
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お昼前のテン場。この後テント増えましたが、最終的に少し余裕がありました。
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翌日は、曇の予報に反して朝から快晴。頂上からは360度のパノラマが堪能できました。
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三宝山山頂。「三宝山は一等三角点が置かれただけあって眺望がよい」と深田久弥は書いているのだが、今の三宝山からはまったく眺望がない。昔はこんなに木が高くなかったのだろうか？
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唯一、三宝山の三角点の脇の岩の上に立つとやっと甲武信岳が見える。
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尻岩。ここまでもけっこうなアップダウン。眺望もあまりなく、ちょっと疲れる。
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最初の鎖場。あんまり大したことないな・・と思うと、この後に結構急な下りの鎖場が数カ所でてくる。
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武信白岩山。頂上に標識が立ってるのが見えるのだが、ここには登れないそう。まさかこのピーク越えて行くんじゃないよなーと、一瞬弱気になった^^;
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十文字小屋。トイレは有料200円。入らなかったが、入った人が「きれいだねー、さすが200円だけのことはある」と叫んでるのが聞こえた（笑）
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最後の水場。ここまでくれば毛木平まであと一息。
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十文字小屋から毛木平まで、登山道の両脇の林は、やたらと倒木が目立つ。これが何を意味するのかがよくわからないのだけど、ちょっと荒れた印象を受けるのは事実。なんでこんなに倒木が発生するんでしょう？
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装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
| グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
| カメラ | 登山計画書（控え） | ナイフ | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー |
| 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター |
| カップ | クッカー |
みんなのコメント
登った山
三宝山
2,483m
甲武信ヶ岳
2,475m
