行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
中房・燕岳登山口(09:00)・・・第2ベンチ[休憩 20分](10:32)・・・合戦小屋[休憩 20分](13:05)・・・燕山荘[休憩 60分](14:50)・・・燕岳[休憩 20分](16:25)・・・燕山荘(17:10)
【2日目】
燕山荘(06:20)・・・大下りの頭[休憩 10分](07:40)・・・燕山荘[休憩 30分](08:50)・・・合戦小屋[休憩 10分](10:20)・・・第2ベンチ[休憩 30分](11:50)・・・中房・燕岳登山口(13:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
日本アルプス三大急登と言われてはいるものの、登山道は大変良く整備されており、第1~富士見の各ベンチ、合戦小屋と、区切りとなるポイントがしっかりあるので体力的、心理的ともに快適なコースです。私個人の体験では、黒戸尾根や重太郎新道、同じ常念山脈でも三俣から前常念への急登の方がはるかに「○大急登」に思えたけど・・・
初日は燕岳頂上から展望した、湧き上がる雲の合間に見え隠れする槍ヶ岳に感動! ライチョウに3度も遭遇して大喜び!
翌日は表銀座を大下りの頭まで往復。南に向かうにつれて、大槍と小槍が近づいて見えてきたり、立山、剱岳、針の木岳が順番に姿を現してきたり、景色の変化を楽しみながら楽しく歩けた「銀ブラ」でした。来月はブナ立尾根から裏銀座に上がり、烏帽子岳、野口五郎岳、水晶岳、鷲羽岳、黒部五郎岳、三俣蓮華岳、槍ヶ岳を縦走する6日間のソロ山行を計画。今回表銀座を歩きながら次回のコース全部をばっちり下見できました!
フォトギャラリー:38枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
健康保険証 | 医療品 | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | ストーブ |
燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー | |
【その他】 テント装備は丸山と原。 芝はテント装備を除く |
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