行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
大清水(11:19)・・・三平橋(12:25)・・・三平峠(尾瀬峠)(13:40)・・・三平下・・・尾瀬沼東岸(14:30)
【2日目】
尾瀬沼東岸(06:49)・・・浅湖湿原・・・沼尻平[休憩 10分](07:36)・・・ナデッ窪道分岐(10:08)・・・俎嵓[休憩 10分](10:37)・・・柴安嵓[休憩 10分](11:05)・・・俎嵓(12:06)・・・ナデッ窪道分岐[休憩 10分](12:29)・・・浅湖湿原(14:13)・・・尾瀬沼東岸(14:29)
【3日目】
尾瀬沼東岸(07:05)・・・三平下(07:26)・・・皿伏山分岐・・・白砂峠・・・燧ヶ岳分岐(09:42)・・・見晴(下田代十字路)[休憩 60分](09:55)・・・竜宮十字路(11:16)・・・ヨッピ橋・・・東電小屋[休憩 60分](12:10)・・・ヨッピ橋・・・竜宮十字路・・・牛首分岐(尾瀬ヶ原三又)・・・牛首・・・山ノ鼻(14:59)
【4日目】
山ノ鼻(06:49)・・・至仏山(10:14)・・・小至仏山(11:14)・・・オヤマ沢田代・・・鳩待峠(12:34)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
尾瀬は、ハイキングで一度来ていますが、登山は初めてです。
燧ケ岳
当初、長英新道のピストンを考えていたのですが、宿のお兄さんに「長英新道は気が滅入ってくるので、ナデツが良いよ」と言われて、ナデツ登りで長英下りにりました。確かに長英新道は道がぬかるんでおりそのうえ、鬱蒼とした林の中を歩くので湯鬱になってしまいました。
(見晴側は、2013年の台風18号で通行できないため、尾瀬沼ヒュッテに連泊しています。2016 7/13から、開通しているようなので、見晴へ抜けてしまうのが良いと思います。)
至仏山
山の鼻側からの一方通行となります(鳩待からはピストン)。東斜面を登るので、後頭部に朝日が照りつけます。熱中症には十分気を付けてください。私は軽い脱水症状になってしまいました。
宿
基本的に個室、お風呂有り(石鹸はNG)とハードルは低いです。また、水がおいしく、市販の水よりおいしいです。トイレは、公衆トイレ含めて水洗で、ヒーターまで完備です。
関東圏から行くと、入山が遅くなるため、一泊二日では時間が厳しいです。尾瀬を楽しみたい方は、二泊以上をお勧めします。
フォトギャラリー:52枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ |
燃料 | ライター | カップ | クッカー |
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