行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
美濃戸口(08:00)・・・美濃戸[休憩 10分](09:00)・・・堰堤広場(10:00)・・・赤岳鉱泉(11:10)
【2日目】
赤岳鉱泉(03:45)・・・行者小屋(04:15)・・・赤岳[休憩 20分](05:30)・・・赤岳天望荘(06:10)・・・横岳[休憩 10分](07:10)・・・大ダルミ(07:45)・・・硫黄岳(08:10)・・・赤岩ノ頭(08:30)・・・赤岳鉱泉[休憩 120分](09:30)・・・堰堤広場(12:10)・・・美濃戸[休憩 10分](12:45)・・・美濃戸口(13:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
【コース状況】
晴れていれば特に危険な箇所は無かったけど、八ヶ岳直下は岩の急な上りなのでヘルメットがあれば安全です。
【感想】
8月6日に塩見岳から下山後に次の目的地の笠ヶ岳へ向かう途中に天気をチェックすると少し芳しくないので、どこか近場で天気の良さそうな所を探すと八ヶ岳が天気が良さそうなので急遽変更して八ヶ岳に向かいました。
8月6日は車中泊して8月7日(日)の朝に八ヶ岳山荘へ到着し駐車料金2日分を払って林道を一路、美濃戸山荘へ向かう。
美濃戸山荘からは北沢を通りこの日は赤岳鉱泉まで行く事にして、赤岳鉱泉でテントを張ってゆっくりとくつろいで明日に備える。
8月8日(月)は八ヶ岳感謝デーだそうで、行者小屋では餃子とビールのセットを販売するそうな(運転するので飲めない!)
感謝デーはさておいて、山の朝は早く3時に起きて3時30分には赤岳鉱泉を出ようとしたが行者小屋への道を間違って45分までウロウロとしてしまった(汗)
行者小屋に向かう途中で暑くなって着ていたものを一枚脱いだがこの時に帽子を置き忘れて先に進んでしまった。
行者小屋から文三郎尾根を通って稜線に出る頃には空も段々と明るくなってくる!
途中で生まれて初めて見るコマクサを発見(@@)
時期が遅いと思っていたけど見られたのはラッキー!
赤岳に到着する20分前には朝日が阿弥陀岳を照らし夜明けを告げる。
赤岳に到着すると富士山や中央アルプスの山々、南アルプスの山々が綺麗に見えてしばし眺望を楽しむ(^^
赤岳から地蔵尾根に行き、このまま行者小屋に降りて忘れてきた帽子を探すか横岳へ向かうか悩んだが結局、横岳へと向かった。
大権現、横岳と縦走し硫黄小屋手前ではコマクサの群生が見られた(@@)
小屋で一休みした後は硫黄岳に行き爆裂火口を見て下山する頃には硫黄岳にはガスが上がってしまった。
硫黄岳からちょっと下ったところからは樹林帯の中を下り、赤岳鉱泉には10時頃に到着して、荷物を置いて小屋へ帽子の落とし物が届いていないか聞いた後、行者小屋へ向かう道に帽子を探しに行ったが見つけることは出来ずスゴスゴと赤岳鉱泉に戻ってテントを撤収して昼食を摂り、北沢を赤岳山荘へと引き上げた。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | ナイフ | ホイッスル | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | ストーブ | 燃料 | カップ | クッカー |
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