行程・コース
天候
2日間とも晴れ(剣の山頂時のみ雲の中)
利用した登山口
登山口へのアクセス
その他
その他:
マイカーにて03:00村山発→3:30八王子IC→05:00豊科IC→06:00扇沢駐車場(有料)
06:30トロリーバスにて出発しケーブル、ロープウェイ等乗り継いで07:58室堂着
この登山記録の行程
【1日目】
室堂ターミナル(08:00)・・・室堂山展望台[休憩 10分](09:00)・・・北峰(09:30)・・・南峰(09:40)・・・一ノ越[休憩 10分](10:00)・・・雄山神社[休憩 10分](11:00)・・・大汝山(11:30)・・・富士ノ折立(11:45)・・・大走り分岐(12:10)・・・真砂岳(12:20)・・・南峰[休憩 10分](13:20)・・・別山乗越(13:50)・・・剱澤小屋(14:30)
【2日目】
剱澤小屋(04:00)・・・剣山荘(04:30)・・・一服剱(05:00)・・・前剱(06:00)・・・平蔵のコル(06:40)・・・剱岳[休憩 10分](07:20)・・・平蔵のコル(08:00)・・・前剱(08:40)・・・一服剱[休憩 10分](09:20)・・・剣山荘(09:50)・・・剱澤小屋(10:30)・・・別山乗越[休憩 10分](11:30)・・・雷鳥平(12:40)・・・エンマ台(13:30)・・・ミクリガ池(13:35)・・・室堂ターミナル(13:45)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
憧れの立山・剣周回登山を試みた。剣沢小屋の予約が取れ前年の台風でキャンセルを乗り越え天候には恵まれた。扇沢は登山シーズンでトロリーバス出発間際では無料駐車場が無く有料に所へ停めた。乗り物を乗り継ぎ08:00より室堂を出発して本当の立山三山巡りをする為大回りをしていった。雪渓の残り花もあふれ天気も快晴で申し分なく歩みを進めたが、乗越より雄山への登山は学校登山の生徒と重なり滑る斜面を難儀しながら登頂した。雄山を過ぎると人気は薄くなっちった。富士の折を過ぎると体力の限界?が襲いヘロヘロで御前小屋にたどり着き、最後の力を振り絞り剣沢小屋へ入った。小屋からの剣の眺めは最高であった。
翌日は帰宅する為夜明け前の04:00に行動開始し雪渓の中をランプを照らし進んだ一服剣辺りで夜明けを迎えた。前剣は足場が弱く滑る斜面で危険である。噂のタテバイはさほどでもなかった。楽しみながら山頂の到着した時に雲の中で残念であった。戻りのヨコバイが足元が見えない為恐怖を感じた。剣小屋迄戻り御前小屋迄の登りをひたすら我慢で登り切り雪のある川を渡り地獄谷?の煙を眺めて観光をして室堂に戻った。山の姿、花々、地獄谷、みくりが池と観光を様々な乗り物に乗れた得した気分の登山であった。(お財布は厳しいが!)
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