行程・コース
天候
晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
日蔭沢橋までマイカー。橋のすぐ手前に駐車スペースはあります。橋を渡ったところにトイレがあり、「通行止め」のゲートがあります。マイカーはここまで。
この登山記録の行程
日蔭沢橋(神ノ川)(06:00)・・・矢駄尾根分岐[休憩 10分](08:00)・・・檜洞丸[休憩 10分](08:50)・・・金山谷乗越(9:30)・・・臼ヶ岳[休憩 10分](10:30)・・・蛭ヶ岳[休憩 30分](12:00)・・・地蔵平(13:00)・・・姫次(13:45)・・・袖平山[休憩 10分](14:00)・・・風巻ノ頭[休憩 10分](15:10)・・・日蔭沢橋(神ノ川)(16:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
「通行止めゲート」の脇を通って県道を400~500m歩くと右側に登り階段があって、そこを上がって行くルートです。階段のところにあった立て札が「ここは屈指の急登ですよ~」と言ってました。
約3kmの急登(かなりしんどい)を進むと熊笹ノ峰に着きます。晴れていたので、目の前に丹沢山塊が広がり、その奥に富士山という絶景が待っていました(^^)
そこから檜洞丸まで約1.1kmです。ここはちょっとしたアップダウン。でも、なんてことはありません。
次に、檜洞丸から臼ヶ岳までを目指します。約2.6kmの道のりです。ここは結構アップダウンがキツイです。でも道は階段もあったりなので、歩きづらいわけではありません。所々に紅葉の始まりが見えました。
臼ヶ岳から次に目指す蛭ヶ岳が見えますが、「今からあれ!?」と思うような急登!!
蛭ヶ岳への登り途中、すれ違う下りの人たち(おばさま方)は恐る恐るでしたね。
蛭ヶ岳のアタック途中で振り返ると、背中では富士山が見守ってくれています。登る度に山に隠れている富士山が姿を見せてくれますよ。
蛭ヶ岳山頂には山荘があります。もちろん眺めは最高です!!
ここからは帰り道って感じです。蛭ヶ岳からは姫次まで2.8kmの下り。最初はしばらく下り階段で、その後は下りの林道です。道中は森林浴といった感じですね。
姫次はあまり開けた場所ではありません。そこまで良い展望所とは。。。まあここは休憩ポイントです。
姫次から袖平山まで0.6km、そこから神ノ川(元の場所)まで5.0kmです。
もうここからがしんどいの極みでした。ずーーーっと下り。しかも急坂!!足が悲鳴をあげます。
私は体力に自信ある方なので、この日帰りを計画したんです、「16kmだから大丈夫でしょ?」って。しかし、丹沢のこのルートは自信過剰だった私に体力の限界、そして山の厳しさを改めて私に教えてくれました。
ある意味良い経験ができたと思います。(もっと山修行が必要です。。。反省)
車に戻って本当にホっとしました。帰りはもうヘトヘト。。。
10kmほど走った所にある「いやしの湯」に行き、温泉につかって疲れを取りきる・・・・ことができないくらいへばってました。
フォトギャラリー:18枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
| 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル |
| 医療品 | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |






















