行程・コース
天候
29日晴れ夕刻曇り夜間雨 30日概ね曇り
登山口へのアクセス
タクシー
その他:
塩山駅からタクシーで一時間(ツアーです)
山道は狭くすれ違い注意。三ノ瀬近く工事中につき迂回
この登山記録の行程
29日塩山駅10:15…三ノ瀬将監登山口11:12…将監小屋12:48…(昼食)…西御殿岩14:37…将監 小屋
30日将監小屋5:30…東仙波7:24…和名倉山9:18…造林小屋跡12:16…反射板跡地13:09…埼 玉大秩父山寮15:13
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
●和名倉山までは二回目の山行ですが、今回は念願の秩父湖まで縦走してきました。将監小屋までは青空の下、紅葉を愛でながらツアーの皆さんとのんびり登る。昼食後西御殿岩迄往復だが、道は崩壊場所もあり心痛める。(西御殿岩往復の地図記入を忘れました)
●二日目、前回は残雪も少しありの頃で好展望、今回は曇り空。その代わりにガイド松浦くんのお陰で初冬の景色を満喫!
●二瀬分岐からの道は10年近く時が過ぎ、植林の苗がびっくりするくらい育っていた。和名倉山の平らな山頂も少し整備され小広場になっていた。国土地理院の地図には「白石山」の文字があるけれど、そこには埼玉県側の名称「和名倉山」の文字のみ。なんと完全埼玉県領の結果だそうです。と、松浦君からの説明。
●分岐から秩父湖方面に少し行くと苔の世界!前夜の雨でみずみずしさを増した、奥深い森に広がる「もののけ」の世界。足を止めると、苔の森が残った歴史を肌に感じる時間です。
●北ノタルで食事を取りスズタケのヤブも無事越え、造林小屋跡地へ。その先は大木が倒れ崩壊地となっていた。足場の悪い急斜面の倒木をいくつか越えて行くので要注意。
●その先はほぼ水平で電波反射板跡地へと辿り着く。秩父湖が樹々から垣間見えると、10時間弱の山行が終わりに近いことを知る。
そして吊り橋を渡ると埼大山寮の脇へと上り詰めfinish。
一人では心折れそうな道も楽しく歩け、リーダーの松浦くんやツアーの人たちに感謝。良い山でした。
フォトギャラリー:31枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 |
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