行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
東日原(08:56)・・・小川谷橋(09:15)・・・八丁橋(09:53)・・・大ダワ林道分岐(11:49)・・・富田新道入口(野陣尾根取付)(12:07)・・・小雲取山(15:15)・・・雲取山(15:37)・・・雲取山荘(15:55)
【2日目】
雲取山荘(05:10)・・・大ダワ(05:25)・・・芋ノ木ドッケ(06:34)・・・桂谷ノ頭(07:31)・・・長沢山(07:59)・・・分岐(08:29)・・・行福のタオ(09:55)・・・酉谷山(10:15)・・・七跳尾根分岐(11:07)・・・大栗山(11:50)・・・巻道分岐(12:10)・・・一杯水避難小屋(12:29)・・・蕎麦粒山(13:59)・・・日向沢ノ峰(14:42)・・・踊平・・・横ヶ谷平・・・獅子口小屋跡・・・奥茶屋・・・棒ノ折山(棒ノ嶺)(17:15)・・・奥茶屋・・・清東橋(18:00)・・・上日向(18:25)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
長沢背稜は、名前は知っているけど面倒そうなルートという印象でした。
実際に、雲取山の人気ぶりから、いきなり静かな尾根歩きになります。
一杯水は枯れていました。そのため、避難小屋に泊まることを諦め、棒ノ折山まで頑張ることにしました。清東橋からの最終バスに間に合い助かりました。
蕎麦粒山から雨に降られましたが、尾根ごと伐採地で雨が降っても雨を遮る樹林帯はありません。ヤマケイコースタイムには載っていませんが棒ノ折山まで尾根通しに都県境を歩いたためコースタイムは参考になりませんので、ご理解ください。
※道迷い注意
大ダワ林道と富田新道の分岐はバリケードで車の安全確保なのかなと導標に目が行かず行き過ぎてしまいかなりのロスになりました。ここも車社会なのか?
※かかとの靴擦れ対策
シーズン初めのせいか長い林道歩きのせいか、靴が馴染まずひどい靴擦れになり、靴の買い替えが頭から離れない我慢の山行でした。下山後新宿の山道具屋さんで、ハイヒールのかかとに貼る靴擦れ対策のパッドを紹介されて、抜群のフィットに変身しました。有難うございました。
フォトギャラリー:19枚
東日原バス停 出発準備OK?
この道標普通なら見落とさないんですけど ぼーっとしてたんでしょうか
この川を渡って富田新道の尾根に取り付きます
雲取山の頂上付近には鹿が目立ちます
靴擦れして、ほうほうのていで、やっと辿りついた雲取山
通行止め、雲取山周辺は台風や地震で登山道は荒れているようです。
春は着実に進んでいました
頼りの一杯水が枯れていました
やっと棒ノ折山到着
テント張ろうか悩んだ末、早く降りて一杯ヤローっと
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー |
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