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行程・コース

天候

晴時々曇

登山口へのアクセス

バス
その他: 武蔵五日市駅はハイカーでいっぱい。都民の森行きのバスは臨時便が出て、3台目に乗れた。

この登山記録の行程

都民の森(09:25)・・・森林館(09:35)・・・大滝休憩小屋(09:50)・・・三頭山避難小屋[休憩 10分](10:50)・・・三頭山西峰[休憩 30分](11:20)・・・鞘口峠[休憩 10分](12:40)・・・森林館(13:05)・・・都民の森(13:10)

コース

総距離
約5.4km
累積標高差
上り約753m
下り約753m
コースタイム
標準2時間45
自己2時間55
倍率1.06

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

36年ぶりの登山ということで、ルートの短い三頭山を選んだ。都民の森の入口は大勢の人がいたが、全ての人が登山をするようではないらしい。森林館から登山道へ進む人は減る。しばらくはウッドチップが敷き詰められたなだらかな遊歩道を歩くが、三頭大滝から本格的な登りになり、人はさらに減る。三頭沢沿いを進んで、何度か沢を渡り返すが、前日の雨で水量は多く、飛び石が水没している個所もあった。途中、大きなヒキガエルが沢にいたと思ったら、その後大きなヤマカガシに遭遇。あの派手な毒蛇風の柄はどうも苦手だ。ムシカリ峠から山頂は直ぐで、山頂では雲が切れ、富士山が姿を現した。本当に久しぶりの山登りで、すっかり鈍った体に、登りはこたえた。尾根道に入ってからは、次第に昔の登山の感覚が戻ってきたが、増えた体重と落ちた筋肉のせいで、下山で膝を痛めた。今の自分に合う登山の感覚が分かってきた。

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フォトギャラリー:11枚

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 地図 コンパス 腕時計 カメラ
登山計画書(控え) 健康保険証 ホイッスル 医療品 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー
非常食 行動食 トレッキングポール カップ

登った山

三頭山

三頭山

1,531m

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