行程・コース
この登山記録の行程
奥多摩駅(06:01)・・・愛宕山(06:44)・・・鋸山[休憩 7分](08:28)・・・鞘口山(09:35)・・・御前山避難小屋(10:34)・・・御前山[休憩 54分](10:45)・・・分岐(12:06)・・・惣岳山(12:16)・・・サス沢山(13:29)・・・奥多摩湖(14:32)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
カタクリは全体でまだ一分咲きといったところ。見頃は来週以降ではないか。
ふもとから中腹では新緑と花を楽しめるが標高を上げるとまだ蕾は硬い。
カタクリは大ダワから鞘口山方面に少し入った所と御前山山頂付近に群生していた。陽の当たる南側斜面などで咲いていたが、まだ数は少なかった。
大ブナ尾根のバイケイソウの大群生は花が咲いたら見事だろう。
前夜に雨が降ったので午前中はゲイターをつけて歩いた。
登山道は迷うことはないが、急登や痩せ尾根、急斜面のトラバースなどがあり気が抜けない。
コースタイム実績は予定より1時間オーバーだったが、もとよりダラダラと写真撮影をするつもりだったので想定の範囲内。
気温参考値:5〜14℃。動いているときは暑いが止まると肌寒い。服装のこまめな調節が必要。
携帯水量:2L 使用水量:1L
フォトギャラリー:50枚
今日も奥多摩駅からスタート。
ヤマブキ。
コジュケイの先導を受ける。
キブシ。
愛宕山の急階段。(二度目)
ミミガタテンナンショウ。(耳型天南星)(毒)
登計峠。
シダ類。
芽吹き始めた新緑の中をゆく。
ミツバツツジ。
前回は鎖場(右)を行ったが、濡れて滑りそうなので今回は迂回路(左)を行く。
ガスがなかなか晴れない。
イワウチワ。
巻き道で大ダワに行けるが、せっかくなので鋸山にも登る。(二度目)
大ダワ。立派なトイレあり。
大ダワから鞘口山方向に少し入ったところにカタクリの大群生。
しかし花をつけているのは一割以下。
鞘口山山頂。ベンチあり。
ナガバノスミレサイシン。(だと思う)
御前山避難小屋に寄り道。すぐそばに水場あり。この日は水量が少なかった。
中は広くてきれい。
御前山山頂で大休止。芽吹きはもう少し先。
御前山を惣岳山方向に少し下ったところに北西側に開けたビュースポットあり。
惣岳山山頂。
バイケイソウ(毒)の大群生。
ハシリドコロ(毒)
アブラチャンは満開。
枝いっぱいに小さな花をつけている。
指沢山山頂からは奥多摩湖が一望できる。
東京の水瓶、小河内ダム。昭和13年起工、昭和32年竣工。戦争をまたいで完成。
奥多摩湖周辺はまだ桜が残っていた。
奥多摩湖ゴール。御前山を振り返る。
奥多摩駅前に戻ってビール。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
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