行程・コース
天候
3日間とも晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道168号より旭ダム方面に進入。林道を車で約1時間。
この登山記録の行程
6月3日 旭登山口10:15発…釈迦ケ岳12:45…楊枝ガ宿小屋15:50着 泊
6月4日 楊枝ガ宿5:30…明星ケ岳8:40着 9:00発…弥山小屋10:00…トンネル西口分岐12:00…行者還小屋14:40着 泊
6月5日 行者還小屋5:30…七曜岳7:10…大普賢岳9:30着 10:00発…和佐又ヒュッテ12:30着
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
奥駆 釈迦の縦走路は、岩場が多いと聞いて覚悟したのだが、岩場の直登より巻いている部分の方が多い。まあ、それで一安心。笹原の縦走路の途中にちょこっと岩場が現われる。
水場の水量が少ない。とうとう楊枝ガ宿の水場は、ポツリポツリと出ているだけ。同宿の方から貴重な水を分けて頂いた。
翌日、楊枝ガ宿から弥山へ出発。縦走路というが、尾根の下のトラバースが多いので、私的には歩きにくい。五胡峰を巻く急登には、ザイルあるが滑りやすく要注意。逆コースの方は要❗️要❗️注意。
ところで行者還小屋の水場も枯れているというので、弥山小屋で水を分けてもらった。弥山小屋から行者還小屋までは、全然危ない所はなく楽勝のはずだったが、水2リットルボッカ、きつかった。おまけに期待のシロヤシオ、咲き終わっていた。
翌、行者還小屋から普賢岳、天国の散歩道のような縦走路と岩場の繰り返しだ。岩場の登りにはシャクナゲが「ガンバッテね」と咲いている。やがて国見岳の巻道、シャクナゲ街道になっている。あっちにもこっちにも、ピンクのシャクナゲが群落をなしている。シロヤシオも遠慮勝ちに咲いていた。
大峰山系が修業の場、というのは、こんな人生の縮図みたいな山だからじゃないかなと思う。1日の山行で天国と地獄を見れるからだ。
フォトギャラリー:15枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | 医療品 |
虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | ストーブ |
燃料 | ライター | カップ | クッカー | ||
【その他】
ビニール袋 大1枚、中、小 各数枚 膝用サポーター |
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