行程・コース
この登山記録の行程
白駒池入口(06:22)・・・白駒池分岐・・・白駒荘・・・白駒池南岸(06:45)・・・にゅう(07:56)・・・にゅう分岐(09:30)・・・中山(09:42)[休憩 10分]・・・高見石(11:15)[休憩 10分]・・・白駒荘・・・白駒池分岐・・・白駒池入口・・・白駒池入口(12:03)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
季節も良くなり、NHKの百名山スペシャルで富士山が見える山と紹介され、行程もそんなにハードでもなさそうなので、足慣らしも兼ねて今年初の登山となりました。
白駒池からにゅうまでは、そんなに急な登りもなく苔むした樹林帯の中を鳥のさえずりを聞きながら気持ち良く登ることができました。
その樹林帯を登りきると視界が開け、天狗岳、硫黄岳の爆裂火口、その横にはばっちりと富士山が眼に飛び込んできて思わず声が出るほど。
にゅう頂上では360度の展望が開け、絶好の天候にも恵まれ、遠くは北アルプスや妙高山の山並などを望むことができ、降りるのが惜しいほど見とれてしましました。入山口からのアクセスも良く、こんなすばらしい絶景が見られるとは予想を上回るものでした。
帰りはにゅう分岐から中山から高見石を経由して下山。
中山の展望台は広ーーーい平らな岩場で、こちらでも南アルプス、御嶽山、乗鞍岳、北アルプスまで素晴らしい展望をながめることができました。
高見石まではひたすら下るのみでしたが、途中はアイゼンはいらないまでも雪が残っておりやや慎重になるところもありました。
今回の行程は約5時間半ではありましたが、素晴らしい天候にも恵まれ、足慣らしにはちょうど良い山行でした。
フォトギャラリー:15枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 行動食 | テーピングテープ |
みんなのコメント