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日光男体山

日光男体山( 関東)

パーティ: 3人 (登登路 さん 、ほか2名 )

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行程・コース

天候

晴のち曇

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 外環自動車道・・・東北自動車道・・・宇都宮IC・・・日光宇都宮道・・・清滝IC・・・国道120号・・・日光二荒山神社バス亭前の駐車場

この登山記録の行程

二荒山神社前バス停(06:17)・・・(06:21)二荒山神社中宮祠(06:22)・・・(07:18)四合目(07:20)・・・(08:23)七合目(09:51)・・・二荒山神社奥宮(10:19)・・・(10:26)男体山(10:27)・・・(12:14)志津避難小屋(12:15)・・・(12:24)志津乗越(12:25)・・・(12:54)太郎山・志津分岐・・・(13:29)梵字飯場跡(新駐車場)・・・(13:54)光徳三本松分岐・・・(14:09)三本松バス停・駐車場G

コース

総距離
約15.0km
累積標高差
上り約1,358m
下り約1,242m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

この時期の百名山は登山客が多いですね。駐車場へ到着した時間では1台だけしか停めない状況でしたので、車が停めれてラッキーでした。男体山は昨年から予定していた山で、ピストンではつまらないと思っていたため、二荒山神社から三本松へ下りるルートをチョイスしてました。そしてこの日の気候は、晴れのち曇で、山頂(2486m)で8℃ほど。最近は膝が痛み出したので、膝への負荷を考えトレッキングポールを久々に使用しました。それとグローブはハーフフィンガーを装着。
登山客で賑わっており、山頂までに多くの方とすれ違いました。

この日の登山道はもちろんドライですが、日蔭部分は一部土が湿っている感じで滑りそうな所がいくつかあります。登りだしは土や草木で徐々に岩場、そして山頂に近づくと小石(砂利)道となります。急な勾配もあるので、それなりに疲れますが、山頂までの距離はそれほど長くはないので、初心者でも問題ないでしょう!山頂はかなり広く、眺望はとては良いです。富士山も遠目で見えました。また、中禅寺湖が一望できます。山の景観をいつもみていますが、今回は湖ばかり見てました。あたりの山も緑がとても綺麗で目にはサイコーに良いです。(秋は紅葉がとても綺麗そうです)

山頂から志津峠までもサクサク行けますが、三本松から登ってくる登山客は圧倒的にいません。それもそのはず、志津峠~三本松までの区間の道はアスファルトの道で、歩くのがとても疲れます。私のブーツはシャンクも入っているので、岩場には適していますが、一般道を歩くのはとても苦手なブーツです。それはそれは足の裏やふくらはぎが疲れました。このアスファルト区間が一番疲れた印象です。しかも2時間超もアスファルトの道なので、三本松からの登山客が少ないのは納得です。

また、いつもは使っていないのですが、今回トレッキングポールを登りも下りも使いました。最近下山でヒザが痛くなるので、負荷軽減のためにもと思い使ってみたんです。そのせいか、今回ヒザの痛みは全く出ませんでした。痛いとか違和感と言ったものが無かったのです。(あちこち筋肉疲痛にはなりましたけど)
しかし、ポールを使い慣れないせいか、手首や腕や背中が筋肉痛です。

それと今回、ポールは伸縮性が良いか3本へ折りたたみ式が良いかを検討すると言うミッションも自分の中にありました。使用したポールは伸縮性のものです。結局、どちらが良いか結論には至れなかったのですが、私にとっては下山時にポールがあると良いんだと言うことがあらためてわかりました。
次回の山行にも持っていこうと思います。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック スタッフバック タオル 帽子 グローブ サングラス
着替え コンパス 腕時計 カメラ ナイフ 健康保険証
ホイッスル 医療品 虫除け 行動食 テーピングテープ トレッキングポール
GPS機器 ストーブ 燃料 カップ

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登った山

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2,486m

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