行程・コース
天候
初日:曇り、霧。上の方は晴れ。 二日目、曇り時々晴れ。午後から曇りと霧。
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
中央高速諏訪湖サービスエリアで車中泊後、長野道安曇野ICを下りて下道で美俣登山道入口駐車場へ。
この登山記録の行程
【1日目】
三股・林道ゲート(07:05)・・・三股(07:20)[休憩 15分]・・・標準点櫓跡(09:41)[休憩 5分]・・・前常念岳(12:40)[休憩 20分]・・・常念岳(14:25)[休憩 15分]・・・常念小屋(15:30)
【2日目】
常念小屋(05:40)・・・常念岳(06:40)[休憩 15分]・・・蝶ヶ岳三角点(09:00)[休憩 5分]・・・横尾分岐(09:15)[休憩 5分]・・・蝶ヶ岳(11:15)[休憩 20分]・・・まめうち平(14:00)[休憩 5分]・・・三股(15:29)・・・三股・林道ゲート(15:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
初日:このルート、残雪は一か所だけだが、軽アイゼンは不要。
三俣から前常念を登る急登はかなり体力を消耗する。久しぶりに筋肉痛になった。大きな岩から構成される急斜面登っていくのだが、滑落したら終わりのところもある。山小屋では、このルートは体力や体調に心配がある人や慣れない人は行かないでください、との事だった。
車の中ではよく寝たが、疲れが残っていたので可能な限り心拍数が上がらないペースで登る。余りの遅さに先に出発していた方にテン場で心配されることに。
一の沢から登ってきた人曰く、こちらは雪がところどころ残り、また、解けた氷から流れる水がところどころ沢になっているとの事。
二日目:2日目のルートは、小屋から蝶が岳までは、山を登ったり下りたりのルートで、歩きやすい登山道なのだが、登り/下り坂を含めところ何か所か積雪が残る。慣れない人は軽アイゼンを持って行った方がよい。ストックはあった方がよい。
高山病初期症状あり、眠れず、肺が多少しゅるしゅるし、前日の疲れも残るので、前日同様心拍数が上がらないようなペースで登る
フォトギャラリー:1枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン |
トレッキングポール |
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