写真家・石川直樹氏がK2登頂へ挑むプロジェクトをシチズンがサポート

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シチズンは、写真家・石川直樹氏が2019年6月からチャレンジしているK2登頂プロジェクトをサポート。このチャレンジに、石川氏はプロフェッショナルスポーツウオッチ『シチズン プロマスター(以下プロマスター)』のブランド誕生30周年限定モデルを着用する。

 

 

石川氏は、世界一登頂が困難とされるカラコルム山脈最高峰、標高8,611mのK2に挑む。「GO BEYOND 想像のその先へ」をブランドのキーメッセージとする「プロマスター」は、想像を超えるような自然や世界中の人々に対峙する姿勢と、写真家として私たちに未知の景色を伝えてくれる石川氏の挑戦に共感し、今回のK2登頂プロジェクトを応援している。

「プロマスター」による石川氏へのサポートは、2014年のマカルー遠征以来二度目となる。K2登頂プロジェクトで石川氏が着用するのは、前回と同じ「プロマスター エコ・ドライブ アルティクロン」から8月に発売予定の「プロマスター30周年限定モデル」。

「アルティクロン」は、地球上に存在する全ての山を上回る高度である地上10,000m から海抜-300mまで計測可能なアナログ高度計が付いた、プロフェッショナルユースの光発電エコ・ドライブウオッチ。限定モデルは、新開発「デュラテクトMRKゴールド」仕様のスーパーチタニウムTMケースを採用し、より軽量で堅牢かつ上品なゴールドカラーの外装を実現した。プロフェッショナルユースはもちろん、タウンユースでも映えるデザイン性を兼ね備えている。

また、「プロマスター」は、30周年を迎える2019年グローバルキャンペーン「Save the BEYOND」を展開している。

 

■石川直樹氏 プロフィール

1977年東京生まれ。写真家。東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。
人類学、民俗学などの領域に関心を持ち、辺境から都市まであらゆる場所を旅しながら、作品を発表し続けている。『NEW DIMENSION』(赤々舎)、『POLAR』(リトルモア)により、日本写真協会新人賞、講談社出版文化賞。『CORONA』(青土社)により土門拳賞を受賞。著書に、開高健ノンフィクション賞を受賞の『最後の冒険家』(集英社)、エッセイ『極北へ』(毎日新聞出版)、写真集『AmaDablam』(SLANT)ほか、多数。都道府県別47 冊の写真集を刊行する『日本列島』プロジェクト(SUPER LABO×BEAMS)も進行中。
石川直樹氏HP:http://www.straightree.com/news/index.html

 

■PROMASTER 30 周年グローバルキャンペーン「Save the BEYOND」

世界中の冒険者とともに時代を駆け抜けてきた『PROMASTER』は、30 周年を迎える2019 年グローバルキャンペーン「Save the BEYOND」を展開しています。
https://citizen.jp/promaster/30th/index.html

 

■関連サイト
シチズン
https://citizen.jp/

 

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