「WEAR MASKS. LOVE OTHERS.」 KEEN自社工場でマスクを製造。全世界で15万枚を被災地やシューズ購入者に配布

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アウトドア・フットウェアブランドの「KEEN(キーン)」は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、全世界で課題となっているマスク需要を受け、タイの自社工場にてマスクの製造を開始した。

 

KEENは、“Together we can help(あなたと一緒だから、できること)”をテーマに、新型コロナウイルス感染拡大の影響に向き合い、活動を行っている。現在、世界中で課題となっているマスク需要を受け、タイの自社工場一区画をマスク製造ラインにし、マスクの製造を開始。全世界で15万枚を無償提供するという。

マスクの素材には、シューズの材料として調達していた生地を活用。シューズ製造を行うKEENの得意分野である立体縫製を活かした立体マスクはフィット感も高く、リバーシブル仕様で、洗って繰り返し使用できる。本マスクは医療用マスクではないが、感染予防の必須アイテムとして活用いただきたいとのこと。

 

日本国内においては、被災地、児童養護施設や女性用シェルター、KEEN関連企業やサプライチェーンの方々などに提供予定。また、2020年4月28日(火)(※1)より、国内KEEN公式オンラインストアでシューズを購入した方にも、マスクが届けられる(※2)。

マスクの製造の様子は、KEEN公式YouTubeチャンネルでも紹介されている。

※1 開始日は前後する場合あり。
※2 配布予定枚数に達し次第終了。

 

 

■お問い合わせ

KEEN JAPAN
TEL 03-6416-4808
https://www.keenfootwear.com/

 

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