会津駒ヶ岳 | 会津駒の小屋

小屋~山頂までのハクサンコザクラが満開。感染症対策で営業中(宿泊要予約)

ハクサンコザクの白花(2020.08.01 会津駒の小屋)
ハクサンコザクの白花(2020.08.01 会津駒の小屋)
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天気・気温

会津若松市の天気予報
明日
29℃
8℃
明後日
晴時々曇
31℃
11℃
日本気象協会提供 2024年5月3日 12:00発表
※ご利用上の注意

山と周辺の状況

■自然
7/28 朝の気温は12℃
涼しい会津駒ヶ岳となっております

小屋~山頂までのハクサンコザクラが満開になりました

登山道の状況

■滝沢登山道 7/13情報
(7/29現在、大きな支障の連絡はありません。ほぼ融雪していると思われます)
登山口より駒の小屋までの雪はありません。
水場のお水も出ています。ここで冷たくて美味しいお水を補給して下さい。

駒の小屋より山頂までは一部、雪が残っていますが、ほとんど木道の上を歩きます。
山頂~中門岳にも雪は残っていますが、アイゼンは必要ありません。

■アクセス 2020年7月1日~10月3日までのタイムテーブル
・東京→桧枝岐行タイムテーブル
https://ameblo.jp/aizukomagatake/entry-12362509071.html

・檜枝岐→東京行タイムテーブル
https://ameblo.jp/aizukomagatake/entry-12362510961.html

登山装備

■福島県宿泊者特典クーポン
駒の小屋も参加できます。
クーポンの詳細はこちら
https://www.tif.ne.jp/syukuhaku-tokuten/

駒の小屋による使い方説明はこちら
https://ameblo.jp/aizukomagatake/

注意点

■尾瀬保護財団より尾瀬国立公園への入山に際しての注意
尾瀬への入山についての注意 尾瀬保護財団
https://www.oze-fnd.or.jp/archives/99378/

お知らせ

■会津駒の小屋ホームページ
http://komanokoya.com/
電話 080-2024-5375

・7月1日より営業再開しています。

・宿泊は素泊まりのみ 要予約 一泊税別2777円+消費税223円(税込3000円)。
・会津駒ヶ岳ではテント泊は禁止されております。

・駒の小屋オリジナルデザインのエコバッグができました。

■感染症対策のため小屋利用時にお願いすることがあります。
・発熱、倦怠感、のどの痛み等少しでも体調に不安がある場合は、登山を中止してください
場合によっては小屋外で検温をさせていただく場合もございます

・小屋内では、マスクをご持参頂き、その着用を必ずお願い申し上げます

・寝具はご用意してありますが、できればシュラフ、インナーシュラフ、シュラフカバーやシーツ等をご持参ください。
枕カバーは紙製のものを毎日交換いたしますが、こちらも枕カバーの代わりになるようなタオルなどご持参頂きますようお願い申し上げます

・小屋施設のアルコール消毒などを行います
換気も頻繁に行います。
手指消毒用のアルコールジェルもございますので、みなさまのご利用をお願い申し上げます

・小屋に配置し共有していた「長靴」「サンダル」などは利用できません
鍋、やかんなどもございません

・日帰りの登山者の皆様の小屋内自炊室のご利用はできません

・トイレは登山者の皆様全員がご利用いただけます

詳しくはこちら
https://ameblo.jp/aizukomagatake/entry-12605977876.html

昨年の今頃の様子は?

2023年営業は4/29~宿泊は素泊のみで要予約(予約受付中)。4/22オープン前の一日臨時営業2023.04.19

2023年営業は4/29~宿泊は素泊のみ(要予約 予約受付中)。雪山登山装備が必要です2023.04.24

前爪アイゼンが必要。道迷い多発しておりGPS、コンパス、地図で確実なルート確認を2023.04.26

滝沢登山道は水場下まで融雪、そこから小屋(積雪2m)~山頂は雪たっぷり。道迷い注意2023.05.03

滝沢登山道は水場下まで融雪し、そこから雪道。ブナの森は道迷いに注意。アイゼンは前爪有が必要2023.05.10

滝沢登山道は水場まで融雪。そこから雪道。ブナの森は道迷いに注意。アイゼンは前爪有が必要2023.05.18

滝沢登山道は水場上まで融雪。そこから雪道。ブナの森は道迷いに注意。アイゼンは前爪有が必要2023.05.24

滝沢登山道の水場が出ました。ブナの森は道迷いに注意(地図やGPS要確認)。アイゼンなど雪装備必要2023.05.31

会津駒の小屋周辺の過去の様子

  • 山頂標識が出てきました
  • 彩雲
  • 4/20一日プレオーブンの日 小屋周辺
  • 中岳方面
  • 三岩方面 雪が少な目
  • 滝沢登山道のマンサク
  • 今のところ、雪の少ない檜枝岐村(山小屋は冬季休業中)
  • 2023年の営業は終了しました
  • 昨夜は雪降りとなりました!10/22現在の積雪は25cmほどです
  • 色づきは山頂の草紅葉から、登山道のブナの黄葉、紅葉へ
  • 紅葉は登山道へ
  • 紅葉は登山道へ

会津駒の小屋

電話番号:
080-2024-5375
連絡先住所:
福島県南会津郡檜枝岐村居平714

地図で見る
http://komanokoya.com/

施設の詳細を見る

関連する山

福島県 / 南会津・尾瀬

会津駒ヶ岳 標高 2,133m

 福島県南会津郡桧枝岐村に位置する。全山古生層からなる。山全体は緩やかであるが、谷は深く、壮年期の様相を見せる。  中腹に広がる大規模なブナ林、稜線直下まで延びるオオシラビソの原生林、そして山頂を形成する大湿原とそこに点在する豊富な高山植物が会津駒ヶ岳の特徴であり、魅力だ。山頂から中門岳にかけては、イワイチョウ、ハクサンコザクラ、ワタスゲ、チングルマ、コバイケイソウ、モウセンゴケなど多くの花々で飾られる。  駒ヶ岳の名も駒形に由来している。普通は白い雪形であるが、こちらは山腹に黒い馬が現れるという。また、駒ヶ岳は「駒岳大明神」が祭られ、山そのものが神であり、信仰の対象でもあったようだ。「駒岳大明神」はイザナギノミコト、アメモワカヒコが祭神。山麓の桧枝岐にはそのお堂が建ち、鎮守神が納められている。  桧枝岐には、伝統の桧枝岐歌舞伎が伝わっている。さらにはソバや温泉など多くの味わいを持った登山基地である。  コースは桧枝岐口より3時間30分を要する。キリンテロより大津岐峠を経由しての所要時間は4時間30分。さらに尾瀬御池への縦走路も開かれている。

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