虫よけも消毒薬も持っていたのに・・・、虫刺されの惨劇! マンガで楽しくわかる『失敗から学ぶ登山術』

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

アブは刺されると痛いのですぐにわかるのですが、ブヨは刺されても気が付きません。あとから痛みと腫れが襲ってきます。

山岳ドクターがアドバイス 登山のダメージ&体のトラブル解決法』では「早く治すにはステロイド外用薬が有効」と解説されております。

なお、この本では市販のステロイド薬の選び方、皮膚科で受診した際の薬の種類についても詳しく解説されています。解説は辺境クライマー「けんじり」として各地の辺境でクライミングを続ける皮膚科医の小阪健一郎医師。虫刺されだけではなく、マダニのトラブルや日焼けなどの皮膚トラブルについても詳しく解説されているので、ぜひ一度読んでみてください。

次回は8月上旬公開予定! どうぞお楽しみに!!

山のトラブル、アクシデントを回避し、山を愛するすべての方々が登山を楽しめるように、次回から皆さんが体験した失敗エピソードを募集します。そのエピソードをもとに浜田さんがマンガをつくります。ぜひともご協力をお願いします!

≫ 募集フォームはこちらから

1 2 3 4 5

プロフィール

浜田ミケ

2015年週刊アサヒ芸能の浜田正則の連載コラムで作画・イラストデビュー。現在は玉三郎名義で双葉社Web「日刊大衆」にて同氏連載コラムのマンガイラストを担当。

浜田正則

70年生まれ。製本工場の作業場勤務→デザイン会社勤務を経て98年ライターとして独立。原作・構成・デザイン・編集をこなす。2000年に竹書房の新人賞佳作受賞し、主な掲載誌は近代麻雀(竹書房)、週刊大衆・漫画アクション(双葉社)、週刊アサヒ芸能(徳間書店)、週刊漫画サンデー(実業之日本社、休刊)など。

マンガで楽しくわかる『登山のヤバいチェックポイント』

登山にはいくつかの大事なチェックポイントがあります。見落としがちな、あるいはいまさら人に聞けない、そんな見落とすと「ヤバい」チェックポイントを、マンガで楽しく解説します。

編集部おすすめ記事