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髙橋 修の「山に生きる花・植物たち」
山には美しい花が咲き、珍しい植物がたくさん生息しています。植物写真家の髙橋修さんが、気になった山の植物たちを、楽しいエピソードと共に紹介していきます。
梅雨に山で、ひそかに咲くバイカツツジ。美しい花なのに登山者に知られていない3つの理由
梅雨時にでもたまには晴れの日がある。こんな時には花の山に登りに行こう。梅雨時にはこの時期にしか咲かない花がある。その1つが、今回紹介するバイカツツジ(梅花躑躅)だ。
名前のイメージは悪いが、梅雨の散歩を彩る花、ドクダミ。
危機的状況は去ったものの、まだ積極的な外出を控えている人も多いと思う。それでも自宅の周囲を歩いて、なまった身体を動かしてほしい。そして街の草木に目を向けると、今の時期はドクダミの花の姿が目立つ。今回はドクダミの花の話だ。
5月の街中に咲く野生植物――、「名もなき雑草」という名前の花はない!
「STAY HOME」が叫ばれているが、近所の散歩は制限の対象ではないので、大いに行ってほしい。その散歩も、ひと工夫で楽しみが広がる。「名もなき雑草」と呼ばれる草花の名前を知ることで、新しい発見があるはずだ。
こんなときには身近な街中散歩で、花登山のためのトレーニングをしよう!
家に閉じこもってばかりでは健康にはもちろん、精神衛生上も好ましいものではない。外に出れば、街でもたくさんの花が咲き始めている。そんな花の姿を見ながら、少し体を動かしてみてはいかがだろうか?
高性能なパラボラアンテナを持つ、孤高で難易度が高い花・フクジュソウ
春を感じる日がだんだんと増えてきましたね。今回は「春の使者」とも呼ばれるフクジュソウ(福寿草)について、植物写真家の高橋修さんが詳しく教えてくれました。
紅葉の山に行こう! 多くの種の紅葉になる木が生える群馬県みなかみ市/大峰山
秋の深まりと共に、紅葉はさらに標高を下げていき、中級の山、そして低山へとその色づきを移しつつある。紅葉の美しい山はたくさんあるが、写真家の高橋修氏は、群馬県・大峰山を大峰沼経由で登ることをオススメしている。
オレンジがかった朱色の花が鮮やかなフシグロセンノウ、花をよく見ると――
夏から秋にかけて、産地で鮮やかなオレンジがかった朱色の花を付ける花がフシグロセンノウだ。その花を詳しく観察すると、意外な発見を見ることができる。
高山植物の楽園、北海道・大雪山。豊かで変化の大きい自然環境に咲く花たち――
今年は花の当たり年だったという高山植物の楽園、北海道・大雪山。夏の短い北海道にあって、8月初旬にはもう秋の足音が聞こえてきていたが、植物たちは足早に花を付け、その美しい姿を見せてくれていた。
トガクシショウマを見て考えたこと―― 珍しい植物を守るため自生地を詳しく書かない、自生地に踏み込まない
珍しい植物を見たら、写真を撮ってSNSやブログにアップしたい気持ちは理解できるが、その前に少しだけ考えてほしい。写真を撮る前、そして撮ってからの行動は慎重に行う必要がある。登山、そして植物愛好家の“たしなみ”として知ってほしいこと――。
沙羅双樹の花の色は? 野生のサラノキが咲くネパール・ヒマラヤで満開のシャクナゲと共に楽しむ
「沙羅双樹の花の色」という平家物語の冒頭の一節は有名だが、沙羅双樹はどんな木で、どんな花の色か知っているだろうか? 植物探検家の高橋修氏は、沙羅双樹すなわちサラノキ(シャラノキ)を見にネパール・ヒマラヤ山中に向かった。
「山歩きしながらの植物写真撮影」に向いた、オススメのカメラとレンズ
図鑑に載っている写真のように、植物を撮影するのは意外と難しい。うまく撮影するには、やはりカメラ機材にも気を使いたい。今回は、植物写真に向いたカメラについて説明する。
節分に咲くのか? セツブンソウの不思議
節分の頃に咲くから「セツブンソウ」と名がついたというのは本当だろうか? 例えば埼玉県・秩父の自生地で咲くのは3月に入ってからで、節分はだいぶ過ぎている時期に思うのだが――。
スマートフォンでも撮れる! 美しい植物写真を残すための3つのコツ
登山中に美しい花に出会い、撮影してみたものの、どうもうまく撮れない。そんな人のために、今回はスマートフォンのカメラで花を美しく撮るためのコツを伝授する。
奄美大島の「へんな植物」たち、ユワンツチトリモチ・ヘツカリンドウ
九州のはるか南方海上に浮かぶ奄美大島は、国内では手付かずの大自然が残る場所として知られる。そこに生きる植物たちを確認すると、常識を超える「へんな」ものがたくさん見ることができる。
赤ではなく黄色に紅葉するヒトツバカエデ。心をつかんで離さない、ハート型の大型の葉
カエデの紅葉と聞けば、手のひらのように切れ込んだ形の葉が真っ赤に染まる姿を想像するはずだ。しかしカエデにもさまざまな種類がある。例えばヒトツバカエデの葉はハート型で、色は赤ではなく黄色に紅葉する。
仕方がないと言っていられない! 伊吹山の現在の姿から考える、シカの食害と鹿柵・駆除
イブキジャコウソウ、イブキトラノオなど「イブキ」を冠した植物がいくつもあるほど、高山植物の宝庫として知られている伊吹山。その伊吹山の植物たちが現在、危機的状況に見舞われているという。
晩夏から初秋の高山を黄色く彩るミヤマアキノキリンソウ、今年は真夏に満開になっていたが・・・
山に秋に差し掛かる頃に花を咲かせるミヤマアキノキロンソウ。秋に咲く花のはずが、今年は8月初旬には咲き始めていた。秋が深まってきて本来咲くべき時期となった今、どうなっているのだろうか?
カムチャツカ半島の高山植物から、日本の高山植物のルーツを探る――
植物写真家の高橋修氏は、現在、ロシア・カムチャッカ半島を訪れている。極寒のこの地は、標高の低い場所に、日本の高山帯の植物が生えている。それを見ると、日本の高山植物のルーツが見えてくるという。
花の浮島、北海道・礼文島。標高は500mもないのに、高山植物の宝庫になる理由
北海道・稚内市の西方60kmの日本海上、日本最北の離島の礼文島。標高は500mにも満たない場所ながら、夏になると約300種の高山植物が咲き乱れる。「花の浮島」と呼ばれる島をじっくり歩いてみた。
北海道・アポイ岳は高山植物の宝庫。“アポイ”の名が付く固有種が非常に多い理由は?
アポイ岳は、北海道・襟裳岬の突端からそう遠くはない場所、海からもほど近い位置にそびえる山だ。標高810mと決して高い山ではないが、高山植物が咲き誇り特別天然記念物にも指定される。その魅力を高橋修氏が紹介する。
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(日本気象協会提供:2020年8月12日 17時00分発表)
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