行程・コース
天候
1日目:晴れ 2日目:晴れ 3日目:晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
新穂高駐車場
この登山記録の行程
1日目
6:00新穂高無料駐車場-7:53小池新道登山口-10:26シシウドヶ原10:35-11:37鏡平-14:34双六池(泊)
2日目
6:29双六池-7:56双六岳8:20-(登山道周辺滑走)-11:15双六小屋-12:20樅沢岳-(登山道周辺滑走)-14:01双六池
3日目
5:57双六池-7:37双六岳7:50-(登山道周辺滑走)-8:54双六池9:40-11:32鏡平-13:50小池新道登山口-15:43新穂高無料駐車場
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は、北アルプスの双六岳と樅沢岳で山スキーしてきた。
11月の三連休の天気がとても安定していたので、黒部源流域で山スキーすることにした。
1日目、新穂高からスタートし、左俣林道、小池新道を進んだ。
鏡平付近から雪が出てきた。
稜線の登山道を進んで、双六池に到着した。
登山道から見える黒部源流域の鷲羽岳、水晶岳はほとんど雪が無く、双六岳の方が雪で白くなっているように見えた。
この日は三俣山荘まで行くつもりだったが、黒部源流域で山スキーするのは無理と判断し、双六池で泊まることにした。
2日目、双六池からスタートし、双六岳に登った。
中道分岐から上で滑走できる積雪があり、上部の緩斜面の平も滑走可能だった。
双六岳頂上に登って、眺めを楽しんだ。
頂上から見える三俣蓮華岳、鷲羽岳、水晶岳、野口五郎岳、黒部五郎岳、祖父岳は、雪がとても少なく、滑走できるようには見えなかった。
笠ヶ岳、槍ヶ岳飛騨沢、薬師岳は、白さが際立ち、滑走可能に見えた。
眺めを楽しんだ後、双六岳周辺を滑走したり登り返したりを繰り返して滑走を楽しんだ。
双六岳滑走の後、樅沢岳に登った。
樅沢岳は、稜線の北側リッジに吹き溜まった雪が連続してあり、滑走可能な状態だった。
樅沢岳頂上に登り、眺めを楽しんでから、北側リッジを滑走し、双六小屋まで滑走した。
この日は、双六池でもう1泊することにした。
3日目、このまま下山するには時間がもったいないので、双六岳に登って一本滑走することにした。
滑走後、泊り装備を片付けて、登山道、小池新道、左俣林道を下り、新穂高に下山した。
下山後、家に帰った。
フォトギャラリー:96枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | サポートタイツ |
靴下 | レインウェア | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス |
ヘッドランプ | 帽子 | グローブ | サングラス | 腕時計 | カメラ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 | テント | シュラフ | テントマット |
スリーピングマット | アウターウェア | 雪山用登山靴 | アイゼン | ビーコン | ヘルメット |
【その他】 スキー、兼用靴、ウィペット |
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