奥多摩 | 東京都奥多摩ビジターセンター

氷川渓谷の紅葉が見頃を迎えています。防寒具とヘッドライトは日帰りでも必携。熊鈴も持参を。

氷川渓谷 (2012.11.09 東京都奥多摩ビジターセンター )
氷川渓谷 (2012.11.09 東京都奥多摩ビジターセンター )
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天気・気温

11/13(火) 14:00の天候は曇、一時晴、気温14.0℃(JR奥多摩駅前)
千代田区の天気予報
明日
晴のち曇
26℃
19℃
明後日
曇時々雨
24℃
20℃
日本気象協会提供 2024年5月4日 18:00発表
甲府市の天気予報
明日
曇時々晴
23℃
14℃
明後日
雨時々曇
22℃
17℃
日本気象協会提供 2024年5月4日 18:00発表
※ご利用上の注意

山と周辺の状況

奥多摩駅周辺の氷川渓谷の紅葉も見頃を迎えております。
ビジターセンターも奥多摩駅周辺にあり、朝方10℃を下回る日もあり、上着が心地よく感じる日が続いています。

登山道の状況

唐松谷林道の橋の架け替え作業は終了し、通行可となりました。
しかし、日原林道は八丁橋から先は車両通行止め(歩行者は通行可)です。
その他、登山道や林道の状況はこちらをご覧ください。
http://www13.ocn.ne.jp/~okutamav/tozandou.html

登山装備

日没が16時台と早いため、日帰りでもヘッドライトは必ずお持ちください。
また休憩時には冷えるため、防寒着も必須です。

注意点

・登山道上で熊の目撃情報が出ています。熊鈴の持参をお願いします。
・降雨後は登山道・林道共に落石の危険が高まりますので注意してください。
・落葉のため登山道が不明瞭となっておりますので、道迷いに注意してください。
・落葉のため登山道が滑り易くなっているので注意してください。
・狩猟期(11/15~翌年2/15)には、目立つ色の服装で、登山道を外れないように注意しましょう。

お知らせ

登山の前には、登山計画書を出しましょう。登山計画書は青梅警察署山岳救助隊のホームページからダウンロードできます。
青梅警察署山岳救助隊はこちら http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/9/ome/05sangaku/01sangaku.htm

登山計画書は、青梅警察署、管内の交番・駐在所、JR青梅線の各駅(登山届ボックスあり)にて受け付けています。

ビジターセンターの山岳情報コーナーには、登山の基礎から情報があります。登山を始めたい方、初心者の方も、ぜひお気軽にご利用ください。

昨年の今頃の様子は?

朝夕は寒く、日中は暑いため衣類の着脱で体温調節をしましょう。氷川渓谷でヒメウツギ開花2023.04.21

今年はフジの花が当たり年。早くも谷あいは花房が長く見頃です。登山は早出早着+ゆとりある計画で2023.04.28

5/13青梅線17:30頃~運休。川苔山でシロヤシオ見頃。山麓と上の気温差あり衣類の着脱で調節を2023.05.11

氷川の三本杉でセッコクが見頃。山麓と上の気温差あり衣類の着脱で調節を2023.05.19

氷川の三本杉でセッコクが見頃。麓と山上の気温差が大きい時期。衣類の着脱で体温調節しましょう2023.05.25

降雨中。雨後は最新情報得て。足元だけでなく枯損木、落枝にも注意。氷川渓谷は白花がトレンド2023.06.02

東京都奥多摩ビジターセンター周辺の過去の様子

  • 白丸湖の新緑
  • キビタキ いこいの道にて
  • オオルリ いこいの道にて
  • ヤマツツジの赤と新緑の薄緑のコントラスト むかし道にて
  • 氷川渓谷のチゴユリ
  • 氷川渓谷の白(ニリンソウ)と黄(ミヤマキケマン)
  • のんびり食事するカモシカ 登計トレイル 
  • 見はらしの丘では、満開のミツバツツジの下に、カモシカが寝ていました
  • 奥多摩湖のサクラが見頃
  • 海沢カタクリ山 見頃を迎えています
  • 海沢カタクリ群生地
  • カタクリ群生地へは、海沢の信号から斜面を上がっていくと看板があります。この看板の手前にもたくさんの株があります。

東京都奥多摩ビジターセンター

電話番号:
0428-83-2037
連絡先住所:
〒198-0212 東京都西多摩郡奥多摩町氷川171−1

地図で見る
http://www.okutama-vc.com/

施設の詳細を見る

関連する山

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 三頭山は自然豊かな美しい山。山頂付近は3つのピークからなる。主要登山口は「都民の森」として、登山者のみならず観光客も多く訪れる。  日帰りも可能であるが、できたら山麓の数馬に1泊してみたい。都民の森から登るコースのほか、笹尾根の西原峠から尾根通しに三頭山に登り、西にある鶴峠に下るコースもお勧め。そこには美しいブナ林が残っている。

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 早春、カタクリの花が咲き、それを見に訪れる登山者の多い山で、大岳山、三頭山とともに奥多摩を代表する山である。  北側の栃寄(とちより)の近くに森林公園がある。一帯は観光客によるカタクリその他の野草の乱掘が気になる。ここも自然災害により三頭山の二の舞にならなければよいが。  さて、この山へは北面から登っていくのが人気だ。山頂近くになると雑木林の下生えにピンク色に咲くカタクリの花の群れが見られる。御前山山頂からは展望は余りよくないが、下山路を南方の湯久保(ゆくぼ)尾根へと下ってゆくと、丹沢方面の山々が見えてくる。すぐ眼前の山稜は浅間(せんげん)尾根で、春は浅間嶺一帯の桜が美しい所である。  奥多摩駅で下車、境橋から御前山山頂、湯久保ノ頭から北秋川へ下り、武蔵五日市駅まで約5時間の行程。

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ケーブルカー(御岳登山鉄道)の利用で、簡単に登れることから、首都圏のハイカーに人気の山。 山頂には、武蔵御嶽神社があり、元旦には、初日の出客と参拝客とで特に賑わう。また、4月にはヤマザクラやカタクリ、6月はアジサイ、8月はレンゲショウマの花が咲き、賑わいを見せる。 ケーブルカー御岳山駅から神社へ続く参道には天然記念物の「神代ケヤキ」がある。

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