行程・コース
天候
初日晴れ時々曇り 二日目曇り時々雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
①14日青梅IC20時‐安曇野IC22時‐扇沢駐車場24時 ②15日扇沢駐車場4時39分‐柏原新道4時46分 ③16日五竜遠見エスカルプラザ14時39分(アルピコバス)-扇沢15時40分‐扇沢駐車場16時‐白馬ホテル18時 翌日川越に帰郷
この登山記録の行程
【1日目】
扇沢(04:39)・・・柏原新道登山口(04:46)・・・種池山荘(07:16)[休憩 10分]・・・爺ヶ岳南峰(07:59)[休憩 10分]・・・赤岩尾根分岐(冷乗越)(09:02)[休憩 5分]・・・冷池山荘(09:16)[休憩 20分]・・・布引岳(10:27)・・・南峰(11:08)[休憩 25分]・・・北峰分岐(11:50)[休憩 10分]・・・鹿島槍ヶ岳北峰(12:03)[休憩 20分]・・・北峰分岐(12:25)[休憩 20分]・・・八峰キレット(13:30)
【2日目】
八峰キレット(05:00)・・・口ノ沢のコル・・・五竜岳(07:36)[休憩 15分]・・・五竜山荘(08:30)[休憩 20分]・・・大遠見山・・・小遠見山(10:40)・・・地蔵ノ頭(11:15)[休憩 5分]・・・アルプス平駅(11:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
後立山連峰の鹿島槍ヶ岳と五竜岳を1泊2日(キレット小屋泊)で縦走しました。14日安曇野IC経由で扇沢有料駐車場に24時到着。柏原新道登山口前駐車場は満車、県営無料駐車場は8割埋まってました。15日柏原新道登山口4時46分スタートです。快晴で鉢ノ木岳が背後、種池山荘が前方に見えます。7時過ぎに種池山荘到着、立山・剣岳が大パノラマです。すぐに爺ヶ岳を目指します。縦走路の先に冷池山荘と鹿島槍双耳峰が大きく見えます。長丁場ですなので足を使わず進みます。爺ヶ岳からは富士山・八ヶ岳・木曽山脈が大パノラマ勇気をくれます。冷池山荘からは立山連峰の左側に薬師岳が顔を出します。布引岳の急登を越えて更に急登を進み鹿島槍ヶ岳南峰に到着しました。小休止して北峰に向かいますがガスが掛かって来ますした。急坂を降下して鹿島槍ヶ岳北峰登頂しました。ここから八峰キレットを降下していきます。鎖場やガレ場、キレット核心部を降下して13時30分キレット小屋に無事到着。翌日16日5時前に出発して五竜岳を目指します。鎖場・鉄橋子・瘦せ尾根のアップダウンが続きます。山頂直下のガレバの急登を慎重に登り7時30分過ぎに五竜岳到着。雨が降り始め、岩石が滑ります。キレット走破で緊張感が切れた状態で五竜小屋への岩場が出現し、スイッチが入らず時間が掛かりました。ようやく五竜小屋に到着しました。、遠見尾根を下山しましが残雪や鎖場・梯子及びアップダウンがあり簡単に進めません。雨の中ようやくアルプス平駅に到着しました。後方に鹿島槍ヶ岳から五竜岳の縦走路と雪渓の残雪が見えて達成感に包まれた山行となりました。全ルートでアイゼンは使用しませんでした。
フォトギャラリー:79枚
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早朝の扇沢駅です。有料駐車場とトイレが併設されています。駐車料金は39時間駐車で4000円でした。市営無料駐車場から扇沢駅まで徒歩5分程度なので無料駐車場がお得です。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 500 Speed:1/60 f値:2.8
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柏原新道登山口です。5名程の登山者がおられました。鹿島槍ヶ岳登頂してキレット小屋までの長丁場なので省エネで登って行きます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 800 Speed:1/50 f値:2.8
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背後に針ノ木岳が見えて来ました。背中を押してくれます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 125 Speed:1/500 f値:5.8
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石畳状に良く整備されて登山道です。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 160 Speed:1/60 f値:2.8
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途中に残雪をトラバースしますが、スコップで雪を割ってあり安全です。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 100 Speed:1/500 f値:2.8
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稜線の種池山荘が大きくなって来ます。虫の数も多くなり、ハッカスプレーで防御します。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 125 Speed:1/500 f値:5.8
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種池山荘到着、立山連峰が迎えてくれます。
登山バッチを購入しました。Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/500 f値:2.8
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富士山 八ヶ岳連峰 木曽山脈が雲の上に見えます
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/1250 f値:5
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種池山荘出発し、残雪を進みます。前方のピークは爺ヶ岳山頂です。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/1600 f値:5.6
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爺ヶ岳手前から種池山荘を振り返ります。立山、剣岳、パノラマです。元気が出ます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/500 f値:7.1
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扇沢駅と駐車場が見えます。この尾根を登って来ました。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/400 f値:5.6
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爺ヶ岳山頂手前から見た。冷池山荘と布引山と鹿島槍ヶ岳の双耳峰。長野側からはガスが湧いていますが富山側は晴天です。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/800 f値:5.6
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爺ヶ岳南峰山頂到着。まだ足は使ってません。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/640 f値:5.6
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爺ヶ岳中峰山頂到着。ここから冷池山荘手前まで下って行きます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/640 f値:5.6
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爺ヶ岳中峰から爺ヶ岳南峰を振り返ります。背後は立山連峰です。角度的に薬師岳が見えて来ます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/640 f値:5.6
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鹿島槍ヶ岳が雲で隠れて来ました。稜線を下って行きます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/1000 f値:5.6
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冷池山荘が大きくなって来ました。登山道はガレ場になって来ます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/1000 f値:2.8
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赤石尾根ルートとの分岐道標です。立山連峰が後方に光り輝いています。
赤石尾根ルート(大谷原登山口)から日帰りピストンの猛者が二組おられました。鹿島槍ヶ岳北峰まで片道6時間との段。Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/500 f値:5.6
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冷池小屋到着。早い昼食でエネルギー充填です。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/500 f値:5.6
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冷池小屋から布引岳を登ります。鹿島槍ヶ岳はこの後です。つずら折れの急登です。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/1000 f値:5.6
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布引岳到着。後方が鹿島槍ヶ岳南峰です。ようやく見えて来ました。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/400 f値:5.6
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右奥が鹿島槍ヶ岳南峰です。まだ距離があります。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/1250 f値:3.5
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鹿島槍ヶ岳南峰到着2889.1m。小休憩して体力回復します。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/1000 f値:5.6
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鹿島槍ヶ岳北峰に向かいます。平坦な尾根歩きと思ったら痩せ尾根の急降下です。
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Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/800 f値:5.6
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直下の残雪部まで下って行きます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/800 f値:2.8
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吊尾根の道標です。鹿島槍ヶ岳北峰には右へ150m登り返しです。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/400 f値:5.6
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鹿島槍ヶ岳北峰到着。標高2842m、南峰が47.1M高いです。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/400 f値:5.6
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吊尾根に帰って来たらガスが抜けました。山頂に3名程登山者です。
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Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/1250 f値:3.2
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吊尾根から南峰を振り返ります。長野県側に残雪があります。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/640 f値:5.6
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キレット小屋への登山道で雷鳥親子連れに遭遇。夏毛に変わっていました。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 400 Speed:1/320 f値:5.8
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尾根を下って行きます。ガスで高度感がないので恐怖感はありません。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/800 f値:5.6
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キレット核心部への鉄梯子。緊張が走ります。
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Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 125 Speed:1/320 f値:2.8
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【ここはキレットバランスを確保】との注意版
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Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 400 Speed:1/160 f値:5.8
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キレットの右側の細い登山道を一歩一歩進みます。右壁には鎖があります。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 125 Speed:1/320 f値:2.8
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階段で上がって行きます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 125 Speed:1/160 f値:2.8
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キレット割れ目から見た黒部側
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Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/640 f値:2.8
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キレット鞍部から頂上方向に登って行きます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 125 Speed:1/250 f値:2.8
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階段を登り振り返ります。高度感あります。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 200 Speed:1/500 f値:2.8
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登山道を丸太で補強しています。ガスで高度感がないので尻込みしませんでした。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 125 Speed:1/320 f値:2.8
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眼下にキレット小屋が見えました。もう少しで到着します。ここからは更に慎重に。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 125 Speed:1/500 f値:2.8
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キレット小屋到着。後方のピークから降りて来ました。当日は8割程度の職泊者でした。同日の周辺小屋が150%に比較すると空いていて快適でした。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 200 Speed:1/500 f値:2.8
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二日目のキレット小屋前の道標。富山県側が見えます。剣岳と毛勝三山方向です。5時出発しました。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 400 Speed:1/60 f値:2.8
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五竜岳方向に15分ほど登り、キレット小屋を振り返ります。昨日ガスで見えなかった鹿島槍ヶ岳からの登山道が見えます。手前が北峰 奥が南峰。こんな急傾斜だったんや。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 160 Speed:1/60 f値:2.8
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鎖場のアップダウンの連続です。10時以降雨予報なので岩場は早く抜けたいです。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 125 Speed:1/160 f値:2.8
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急降下して八峰キレットの鞍部に向かいます。キレット小屋より標高低いです。奥は五竜岳が大きくそびえます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 125 Speed:1/100 f値:2.8
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キレット小屋方向を振り返ります。鹿島槍ヶ岳双耳峰とキレットが良くわかります。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/250 f値:2.8
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北尾根の頭到着。小休止します。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/320 f値:2.8
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五竜岳が奥に見えます。手前の尖がったピークを乗り越えて行きます。体力勝負となって来ました。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/250 f値:2.8
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北尾根の頭を振り返ります。下に登山者が見えますが、ガレ場で落石注意です。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/125 f値:2.8
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五竜岳が目の前に。山頂直下の登山道が解ります。直登です。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/160 f値:2.8
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キレット小屋方向を振り返ります。尖がった細尾根のアップダウンを歩いて来ました。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/640 f値:2.8
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五竜岳直下に向かいます。左側に下り直登します。ガレ場に見えますが石がしっかりしています。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 125 Speed:1/500 f値:2.8
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乗越えて来た八峰キレット。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/1000 f値:2.8
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五竜岳直下から振り返ります。キレット小屋からの高度差が解ります。登山者は張り付いて歩いています。ヘルメット必需です。ここでついに雨が降り出し石が滑ります。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 125 Speed:1/200 f値:2.8
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五竜岳山頂2814m。やった八峰キレット縦走しました。ここで一度スイッチを切ったのが五竜小屋への急降下の足を止めてしまいます。安心は早すぎました。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/500 f値:2.8
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五竜小屋への分岐道標。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 100 Speed:1/500 f値:2.8
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いきなり急降下がスタート。八峰キレットと同じ緊張感です。足が進みません。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/500 f値:2.8
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鎖場も出て来ました。高度差がたまりません。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 100 Speed:1/500 f値:2.8
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五竜小屋がようやく見えて来ました。右奥は遠見尾根です。奥は白馬村方向です。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/640 f値:2.8
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五竜小屋到着。後方のピークは白岳です。白岳が遠見尾根と唐松岳への分岐になります。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 160 Speed:1/500 f値:2.8
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五竜小屋ベンチから見た遠見尾根です。まだまだ距離はあります。アルプス平まで標準時間4時間10分です。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/800 f値:2.8
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白岳の分岐点道標です。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/800 f値:2.8
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分岐点から見た唐松岳です。唐松岳経由で八方尾根でも下山可能です。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 100 Speed:1/500 f値:2.8
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白岳頂上から見た五竜山荘と五竜岳。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 125 Speed:1/500 f値:2.8
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白岳直下の残雪の上に日本猿発見(突然でピンボケ)2匹いました。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 125 Speed:1/250 f値:5.8
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白岳直下の急降下と五竜小屋下部の残雪。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 125 Speed:1/500 f値:2.8
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遠見尾根の全容。1週間前は残雪が残り、アイゼン・ピッケルが必要だったとの事。今回は雪を割ってあり注意して歩けばアイゼン不要でした。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/500 f値:2.8
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残雪がある急下。階段状に道を付けてあります。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/500 f値:2.8
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その下部は階段が整備されてますが急傾斜です。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/500 f値:2.8
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白岳からの急峻な尾根を下って来ました。危険地域をようやく抜けることが出来ました・
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 125 Speed:1/400 f値:2.8
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尾根の下の方にゴンドラ駅(アルプス平)が見せます。三度の登り返しがあり疲れました。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 125 Speed:1/400 f値:3.5
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中遠見道標通過。2037m。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 100 Speed:1/500 f値:2.8
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二つ目の登り返し。疲れます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 125 Speed:1/200 f値:5.6
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地蔵の頭手前の分岐点。地蔵の頭に進みます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 125 Speed:1/160 f値:2.8
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地蔵の頭のケルン標高1673M。ここから大雨になって来ました。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/500 f値:2.8
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地蔵の頭を過ぎると五竜遠見スキー場が見えます。テレキャビンはリフト右下です。下りリフトには乗れますが、テレキャビン駅まで登り返しになります。徒歩でテレキャビンに向かいます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 125 Speed:1/500 f値:2.8
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テレキャビン駅に到着。レストランがありますが大混雑なので山麓駅に向かいます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 125 Speed:1/400 f値:2.8
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テレキャビンから見た山麓駅。駅地上出口左側に靴洗い場があります。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/500 f値:2.8
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ェスカルプラザ山麓駅到着。ここから扇沢行のバスが一日二便あります。14時39分発までレストランで乾杯しました。楽しい縦走となりました。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/1000 f値:3.5
装備・携行品
登った山
五竜岳
2,814m
鹿島槍ヶ岳
2,889m
爺ヶ岳
2,670m
小遠見山
2,007m
地蔵の頭
1,673m
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