行程・コース
天候
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
美濃戸までクルマで入ろうと思っていましたが、美濃戸口に満車との表示が出ていて通行止めになっていました。連休2日目の朝ため、連休初日に入山していた人が降りてきておらず、満車だったようです。山小屋で話した方によると、昼頃には入れるようになっていたそうです。
この登山記録の行程
【1日目】
美濃戸口(07:25)・・・美濃戸(08:15)[休憩 10分]・・・行者小屋(10:35)[休憩 40分]・・・赤岳(13:30)[休憩 40分]・・・赤岳天望荘(14:45)
【2日目】
赤岳天望荘(05:50)・・・横岳(07:10)・・・大ダルミ(08:00)[休憩 30分]・・・硫黄岳(09:00)[休憩 25分]・・・赤岩ノ頭(09:40)・・・赤岳鉱泉(10:40)[休憩 45分]・・・堰堤広場(12:15)・・・美濃戸(12:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
2日とも稜線上は霧、時に飛ばされそうな強風と雨で展望ゼロでしたが、2日目に辿り着いた硫黄岳頂上で霧の中から爆裂火口が姿を現した瞬間、少し報われた気持ちになりました。風邪を引いていたこともあり苦しい山行でした。
美濃戸口~美濃戸間は、美濃戸の駐車場が満車で、大量のアブ&ブヨに集られながら小一時間歩かされる羽目に。ハッカ油も全く効かず、長袖長ズボン・防虫ネット+ストックを振り回して難を逃れましたが、あれは何とかならないものでしょうか。。混み合う日にレンタカーでマイクロバスを借りて美濃戸口~美濃戸間でピストンすれば、儲かる気がします…。
赤岳天望荘は大部屋でしたが、連休中日だけあって超満員で奴隷運搬船のようでした。かなり前から個室は予約で埋まっていましたが、小屋で話した女性によると、むしろ直前期の方がキャンセルが出ていて予約が取れたりするそうです。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 |
トレッキングポール | クッカー | カトラリー | |||
【その他】
【身に付けるもの】 アンダーウェア: phase SL 長袖シャツ & ボクサーパンツ シャツ: Waft 半袖シャツ パンツ: 山と道 5 POCKETS LONG PANTS 靴下: Point 6 ハイキングテック ライトクッション 靴: Bora Mid GTX ※靴擦れ防止のパラキートケース ウィンドブレーカー: スコーミッシュフーディー ストック: FIZAN トレッキングコンパクト 手ぬぐい、サングローブ、帽子 サングラス、眼鏡 時計 【害獣害虫対策】 熊鈴、熊スプレー ハッカ油セット(スプレー、脱脂綿、小瓶、ネットポーチ) パラキート エクストラクターセット(エクストラクター、軟膏、刺抜き、滅菌ガーゼ、絆創膏) 虫除けネット 【サコッシュ及び手元品】 水筒、行動食、地図、コンパス、タオル、アミノ酸、ティッシュ、ウェットティッシュ、レンズ拭き 【背負うもの】 ザック 水 非常食 エマージェンシーセット ヘッデン+電池、ヘッデン予備(イーライト) 雨具上下 レイングローブ ビニール袋 ゴミ箱 シルクシーツ 耳栓、目隠し 薄手ニット 中綿ジャケット 着替えのアンダーシャツと靴下 【写真関連】 X-T2 16mmF1.4 予備バッテリー1個 クイックプレート RRSミニ三脚 カメラカバー 防水パック レンズ拭き |
みんなのコメント