奥穂高岳

日帰り

奥穂高岳（北アルプス・御嶽山）

2017.07.28（金）～2017.07.30（日）

パーティ： 1人 (ノリオ君さん )

ノリオ君さん

行程・コース

天候

初日：晴れ、2日目：曇り、3日目：曇りのち雨のち晴れ

利用した登山口

上高地バスターミナル　

登山口へのアクセス

バス

この登山記録の行程

【1日目】
上高地バスターミナル(14:00)・・・河童橋(14:05)・・・岳沢小屋(17:00)

【2日目】
岳沢小屋(05:00)・・・岳沢パノラマ(08:10)[休憩 5分]・・・紀美子平(09:05)[休憩 30分]・・・前穂高岳(10:05)[休憩 10分]・・・紀美子平(10:35)[休憩 5分]・・・最低コル(11:10)[休憩 5分]・・・奥穂高岳(12:45)[休憩 20分]・・・穂高岳山荘(13:45)

【3日目】
穂高岳山荘(04:00)・・・ザイテングラート取付(05:30)[休憩 10分]・・・涸沢(07:00)[休憩 10分]・・・本谷橋(09:00)[休憩 10分]・・・横尾(10:50)[休憩 30分]・・・徳沢(12:10)[休憩 10分]・・・明神(13:00)[休憩 10分]・・・河童橋(13:50)[休憩 10分]・・・上高地バスターミナル(14:00)

コース

総距離: 約25.8km

累積標高差: 上り約2,413m; 下り約2,413m

コースタイム: 標準15時間35分; 自己19時間; 倍率1.22

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今年最大の目標としていた山行がついに・やっとスタート。初日は上高地から岳沢までの移動。二日目、雨の予報はハズレて幸先よくスタート。重太郎新道・吊尾根は正直なところ自信はなかったがなんとか乗り切った。穂高山頂からの景観を楽しみにしていたがガスで視界なし。でもその天気のおかげでﾗｲﾁｮｳに二回も出会うことができた。山頂から穂高山荘までの下りが意外とスリリングだった。疲れのせいか缶ビール1本でクラクラになった。3日目穂高山荘から上高地までの下りの道のりは完治していない膝の痛みがザイテングラードあたりから出始め、フラットな道もストックなしでは歩けなくなり過去最高にきつかった。帰るバスの中、登頂できた満足感でいっぱい、とても楽しく忘れられない思い出となる旅となった。

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装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	水筒・テルモス	ヘッドランプ	タオル	帽子
グローブ	サングラス	着替え	地図	コンパス	腕時計
カメラ	登山計画書（控え）	健康保険証	医療品	虫除け	ロールペーパー
行動食	テーピングテープ	軽アイゼン	トレッキングポール	ライター