行程・コース
天候
初日:晴れ、2日目:晴、夜間にわか雨、3日目:晴、夜間にわか雨、4日目:晴れ、朝から風が強い、午後より風雨強まる(台風5号)、5日目:台風、6日目:午前は雨
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
東海北陸道経由で5時間
この登山記録の行程
【1日目】
新穂高温泉(14:30)・・・笠新道登山口(15:30)[休憩 5分]・・・わさび平小屋(15:45)
【2日目】
わさび平小屋(05:10)・・・小池新道登山口(05:32)・・・秩父沢出合(06:23)[休憩 9分]・・・シシウドが原(07:49)[休憩 11分]・・・鏡平山荘(08:55)[休憩 18分]・・・弓折乗越(10:17)[休憩 5分]・・・双六小屋(11:30)[休憩 30分]・・・三俣蓮華岳(14:15)[休憩 20分]・・・三俣山荘(15:20)
【3日目】
三俣山荘(04:46)・・・徒渉点(05:19)・・・岩苔乗越(06:15)[休憩 2分]・・・ワリモ北分岐(06:26)・・・水晶小屋(06:56)・・・水晶岳(黒岳)(07:30)[休憩 18分]・・・水晶小屋(08:17)[休憩 10分]・・・ワリモ北分岐・・・岩苔乗越(08:57)・・・徒渉点(09:13)・・・三俣山荘(10:16)[休憩 90分]・・・双六小屋(14:15)
【4日目】
双六小屋(04:58)・・・弓折乗越(05:50)[休憩 10分]・・・大ノマ乗越(06:27)・・・秩父平(07:45)[休憩 5分]・・・笠新道分岐(09:10)[休憩 10分]・・・笠ヶ岳山荘(10:25)[休憩 12分]・・・笠ヶ岳(11:00)[休憩 10分]・・・笠ヶ岳山荘(11:20)
【5日目】
笠ヶ岳山荘(08:00)
【6日目】
笠ヶ岳山荘(05:40)・・・笠新道分岐(06:39)・・・杓子平(07:38)・・・2000mの草付(08:58)・・・笠新道登山口(10:15)[休憩 15分]・・・新穂高温泉(11:17)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
初日、寝不足山行を避け朝ゆっくり家を出発。新東名、東海北陸道経由で新穂高へ。蒲田川沿いの駐車場は満車とのことで山の上の無料駐車場(鍋平)
に止める。アスファルトの道を上ると一泊500円の登山者用駐車場があった。ここまでですでに汗まみれ。
2日目:順調に高度を稼ぎ鏡平に到着。登山道は整備され上りやすい。双六小屋でご飯をいただき三俣蓮華へ。
3日目:黒部源流に下り上り返す。水晶小屋へは最後ののぼりでちょっと息切れ。水晶へは最初のはしごのところまでが切り立っているがはしごを超えた北側はそれほどではなかった。往路を戻りテントを畳み双六へ。夜からにわか雨。
4日目:笠を目指す。弓折あたりから風が強くなる。天気は上々。笠のテント場につくとテント張れるかなくらいの風。ひとまずザックを置き笠頂上を目指す。笠ヶ岳山荘はすでに窓に板を打ち付け始めていて、小屋のスタッフからは台風接近でみんなもう下りちゃったよと、テントは諦め小屋に。
5日目:台風一過の晴天を期待するも台風はまだ白山付近。迷走のろのろ台風5号がいてもう一泊。
6日目:小雨の中を笠新道で下山。小池新道と比べると滑りやすい岩が露出してます。登ってくる人に道を譲ろうとしてこけました。蒲田川まで下りると晴れ間も出てきた。
フォトギャラリー:15枚
装備・携行品
登山靴 | トレッキングポール | ストーブ |