行程・コース
天候
晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
夜2時頃三股の第1駐車場着。土曜の深夜だったが駐車場は8割程埋まっていた。
朝4時の時点では空きはなかったように見えた。
この登山記録の行程
三股・林道ゲート(04:40)・・・三股(04:48)[休憩 5分]・・・標準点櫓跡(06:22)・・・前常念岳(07:15)・・・常念岳(07:44)・・・蝶ヶ岳三角点(09:38)・・・横尾分岐(09:41)・・・蝶ヶ岳(09:53)[休憩 15分]・・・まめうち平(11:25)・・・三股(12:02)・・・三股・林道ゲート(12:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
車中泊し、朝4時頃から準備を始めた。
かなり冷え込んでいて寒かったので上着をきたまま山行を開始。
スピードを重視するため、ザックは水1.5L、少しの携行食と山行に必要な最低限の道具だけにした。なるべくペースを守り休憩を無くすよう心がけた。
土曜日も晴れだったが樹林帯の登山道はぬかるんでいる箇所が多かった。
前常念までの岩場も三点支持していけば危険個所はなし。
ライチョウ5羽と遭遇。
三股方面への下りは6人とすれ違い、小屋に泊まった人も土曜だったがぎゅうぎゅうになるほど混雑はしていなかったと言っていた。
8時前に山頂へ着いたが道も山頂もかなり空いていた。
常念から蝶ヶ岳への最初の下りの岩場は多少危険かなと思ったが、三点支持していけば基本危険個所はない。結構な急登で小さい石が多いので落石があるかもと不安になったがヘルメットを持っている人は一人もいなかった。実際落石はなかった。
蝶ヶ岳からは縦走の人が結構いた。
荷物が大きい人がかなりいたためテント泊の人は多かったのではないかと予想する。
蝶ヶ岳ヒュッテ泊の人も人は多かったが混雑はしていなかったといっていたので、この時期なら土曜に小屋泊も有りかと思った。
樹林帯は常念と同様ぬかるんでいる箇所が多かった。
常念から見ると登りが厳しそうに見えたがそれほど急登ではなく蝶槍まで難なく出ることができた。
蝶槍は狭いスペースに人が10人程いたのでさっさと通過。
蝶槍を過ぎた所で三股の駐車場で隣に車を停めていた人と会うことができたので、少しコースの話をしてお互いの無事を祈りつつ別れた。
10時ころ蝶ヶ岳ヒュッテに到着したが、人はほとんどおらず。
下山は階段が多く濡れていたためペースがあまり上がらなかった。
こちらも階段さえ気をつければ危険個所はなし。
フォトギャラリー:3枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
サングラス | 地図 | コンパス | カメラ | 登山計画書(控え) | 医療品 |
虫除け | ロールペーパー | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
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