行程・コース
天候
小雨/霧はありましたが、ほぼ晴れ。
登山口へのアクセス
バス
その他:
東京より3列シート夜行バスにて上高地入り。木曜日夜出発だったので、渋滞もなく5時のトンネル交通解除すぐに上高地バスターミナル到着。途中トイレ休憩は2回。快適でした。
この登山記録の行程
上高地5:40-徳沢園7:20-長塀山(ながかべやま)10:50-蝶ヶ岳ヒュッテ11:45(テント泊)
蝶ヶ岳ヒュッテ6:10-蝶ヶ岳6:40-常念岳10:00-常念小屋11:40(休憩含)-東天井13:35-大天荘14:40(テント泊)
大天荘6:20-蛙岩8:00-燕山荘8:50(休憩含)-合戦小屋9:40-中房温泉11:35
中房温泉で入浴後12:35のバスにて穂高駅-JRにて帰京
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
長塀山のコースは、急登で蝶ヶ岳ヒュッテの30分前まではほぼ展望がありません。その分静かな山行でした。(金曜日だったからかも)リスに会えたのはちょっと得した気分になりました。蝶ヶ岳ヒュッテのテント場は快適でした。満月で夜中は風が吹いていましたが、明け方は風がやみ、快晴だったので放射冷却が強く、霜が降りてました。おかげてテントがしっかり湿ってしまい、早出のため乾かす時間もないので、ちょっと重荷になりました。
常念岳までは、予想外に樹林帯が多く、土曜日のためか思いのほか人は少なめでした。覚悟して登った常念岳は、なかなかの混雑で、さっさと常念小屋に下りました。(頂上直下で、4人パーティのかたに、ミニプリンをいただきました。いい人!)常念小屋からの大天井までは何度か登り返しがありますが、稜線で景色が良いので好きなルートです。大天井のテント場はかなり混んでました。
翌日6時発のつもりが20分遅れで出発。日曜日なのでかなりの人でした。特に燕岳からの下りは結構登りの人待ちが発生します。合戦小屋の名物スイカを、初めて食べました。よく冷えていてウマー。中房温泉ではバス出発まで1時間あったので、急いで入浴。思ったより空いていました。なぜ?
中房温泉から穂高駅行きのバスは20分前なのに満員で補助席となってしまいましたが、北沢峠へのバス(立ち席)よりましでした。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | ストーブ |
燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー |
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