行程・コース
天候
①雨のち曇り、夜は晴れて満天の星空 ②快晴 ③晴れのち曇り。午後から夕方にかけて前線通過で風雨強し。 ④濃霧のち晴れ。 ⑤うす曇り ⑥濃霧のち曇り ⑦晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
①高速バス バスタ新宿(22:30)~富山駅(5:30)
②富山地鉄バス 富山駅(6:20)~折立(8:40)台風通過により有峰林道の点検で到着が20分ほど遅れる。
この登山記録の行程
【1日目】
折立(09:00)・・・三角点(10:50)[休憩 15分]・・・太郎平小屋(14:10)[休憩 20分]・・・薬師峠(14:50)
【2日目】
薬師峠(06:55)・・・薬師岳山荘(08:10)・・・薬師岳(09:05)[休憩 30分]・・・薬師岳山荘(10:15)[休憩 5分]・・・薬師峠(11:10)
【3日目】
薬師峠(06:20)・・・太郎平小屋(06:35)・・・薬師沢小屋(08:55)[休憩 15分]・・・雲ノ平(12:45)[休憩 45分]・・・雲ノ平キャンプ場分岐(13:50)
【4日目】
雲ノ平キャンプ場分岐(05:55)・・・祖父岳分岐(06:35)・・・祖父岳(07:15)[休憩 25分]・・・岩苔乗越(08:40)・・・ワリモ北分岐(08:45)[休憩 15分]・・・水晶岳(黒岳)(10:10)[休憩 25分]・・・ワリモ北分岐(11:35)[休憩 20分]・・・鷲羽岳(13:05)[休憩 25分]・・・三俣山荘(14:45)
【5日目】
三俣山荘(05:30)・・・巻道合流点(06:30)[休憩 5分]・・・黒部五郎小舎(07:30)[休憩 10分]・・・黒部五郎岳(中ノ俣岳)(09:55)[休憩 20分]・・・黒部五郎小舎(12:00)[休憩 20分]・・・巻道合流点(13:40)[休憩 10分]・・・三俣山荘(14:55)
【6日目】
三俣山荘(06:05)・・・三俣蓮華岳(07:15)[休憩 5分]・・・双六岳(08:45)[休憩 30分]・・・双六小屋(10:15)[休憩 35分]・・・弓折乗越(12:00)[休憩 5分]・・・鏡平山荘(12:45)[休憩 10分]・・・シシウドが原(13:30)[休憩 10分]・・・秩父沢出合(14:40)[休憩 5分]・・・小池新道登山口(15:20)・・・わさび平小屋(15:40)
【7日目】
わさび平小屋(07:40)・・・笠新道登山口(07:50)・・・新穂高温泉(08:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
テントで6泊。これまでで最高の23キロのザックを背負って65歳最後の登山。充実の山旅でした。
薬師岳、水晶岳、鷲羽岳、黒部五郎岳は天気にも恵まれ、それぞれの山の姿も、また、山頂からの展望も素晴らしいものでした。本当に最高でした。また、双六岳から双六小屋に向かう辺りでは、ガスがかかって槍や穂高の姿は望めなかったものの、日が差し込んだだだっ広い稜線は何とも気持ちの良い忘れられない風景となりました。
【特にきつかった箇所】
①初日、雨の中、折立から三角点辺りまでの一気の登り
②3日目、薬師沢小屋から木道末端までの一気の登り
③4日目、祖父岳から岩苔乗越までなぜか時間を要した。
④鷲羽岳から三俣山荘まで下り。荷の重さがこたえた。
⑤6日目は土曜日だった。双六小屋からシシウドヶ原辺りまで、登って来る沢山の登山者 とすれ違い、調子が上がらなかった。
【山小屋での食事】
①雲ノ平山荘 カレーライス(1,100円) 牛筋カレー?
②黒部五郎小舎 うどん(1,000円) 山菜がたくさん入っていて、味噌汁も別に付いてき た。
③双六小屋 五目ラーメン(1,000円)。カルビ丼も食べたかった。
今回のコースは、とても良く整備されており、濃霧など視界が遮られない限り、道迷いなど心配もないと思う。油断したり、あわてたりしなければ危険な箇所もほとんどなかったと思う。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター |
カップ | クッカー |
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