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雲取山-東京都最高峰

雲取山( 関東)

パーティ: 3人 (かけ さん 、ほか2名)

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行程・コース

天候

曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 三連休の中日とあって駐車場は大混雑のため別の場所に駐車。

この登山記録の行程

小袖乗越(07:00)・・・堂所(08:40)[休憩 10分]・・・ブナ坂(10:15)[休憩 10分]・・・雲取奥多摩小屋(10:50)[休憩 15分]・・・小雲取山(11:40)・・・雲取山(11:55)[休憩 50分]・・・小雲取山(13:00)・・・雲取奥多摩小屋(13:25)[休憩 10分]・・・ブナ坂(14:00)・・・堂所(15:05)[休憩 10分]・・・小袖乗越(16:25)

コース

総距離
約20.0km
累積標高差
上り約1,865m
下り約1,865m
コースタイム
標準7時間35
自己7時間40
倍率1.01

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回の山行では、山頂までの往復距離を教えると同行を渋ることが想定されたため、妻と息子には教えないで行くことにした。

早朝4時40分に車で自宅を出発。
6時半に駐車場付近に着いたが、駐車場は既に満車。
少し離れたところに車を止めて歩き、7時に登山口から登り始める。
途中、鹿がいたりしたが、ブナ坂までは似たような山道でとにかく長い。
ブナ坂からは広い尾根道で歩きやすいが、あいにくの曇りで眺望はほとんどなし。
小雲取山と雲取山の手前が急登になっていて、長い歩きで疲れている足には結構きつかった。
普通に登ると山梨県の山頂標識があるところに出るが、東京都の山頂標識は避難小屋の裏手にある。
小屋脇で昼食をとり、あとはひたすら下るのだが、これがまた長い。
妻と息子も長過ぎると不満の声を漏らし始めたため、実は往復で20㎞あることを明かす。
妻からは「来年からはもっと歩く距離が短い山にしてくれ」、息子からは「立山とか早池峰山のような岩場のある山がいい」とのリクエストをもらった。
ブナ坂からの単調な道を淡々と歩き、予定を25分過ぎて無事登山口まで帰還した。

もえぎの湯はいつも混んでいるため回避し、青梅のかんぽの宿で入浴し自宅に帰った。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック ヘッドランプ タオル 帽子
グローブ 地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ
登山計画書(控え) ナイフ 健康保険証 医療品 熊鈴・ベアスプレー 非常食
行動食 テーピングテープ 燃料 ライター クッカー
【その他】 ロープ
双眼鏡

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登った山

雲取山

雲取山

2,017m

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