行程・コース
この登山記録の行程
三股・林道ゲート(04:21)・・・三股(04:32)・・・標準点櫓跡(07:20)・・・前常念岳(09:25)[休憩 15分]・・・常念岳(10:52)[休憩 6分]・・・前常念岳(11:45)[休憩 25分]・・・標準点櫓跡(13:15)・・・三股(14:53)・・・三股・林道ゲート(15:04)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
常念岳から蝶ヶ岳へ縦走を計画
初めは暗闇の中でコースを確認しながら登ることもあった
日の出を迎え明るくなり、天候が思わしくないことがわかる
曇りのち晴れとの情報に期待をしつつ登るが
まもなく冷たいものが落ちてくる
初めは小雨であったが、標高2000m付近でやがて雪に変わる
この標高に降りてくるまではずーっと雪
カッパの性能なのか、アンダーウエアの性能なのか
汗が乾かず、ずーっと濡れた状態での登山となる
前常念の避難小屋で縦走を諦めコッヘルやガス必要のないペットボトルを残置して
常念へ登頂するが、景色も何もないただまっしろな世界
もともとあった雪と降った雪の区別が登りの時は概ね分かったが
帰りは自分の足跡がわからなくなるくらい降っていた
途中、常念と前常念の間でここまで三股から3時間あまりで上がってきたという
スーパー女子に合う。蝶ヶ岳まで行くという大丈夫かと心配する軽装だ。
前常念の避難小屋で飯を食べようとおもうがアルファ米は氷のようになっており
コッヘルにお湯を入れて袋ごと温めたがうまく温まらなかったのと
寒さで少しだけ口にして下山を開始する。
休むとたちまち手が冷たくなり寒くなるため、止まってはいけないと思った。
樹林帯まで降りて軽アイゼンを外しチョコを食べた。
あとは一気に降りた。落ち葉たちが僕の足を助けてくれた、ありがとう。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 | 熊鈴・ベアスプレー |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール |
GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
【その他】 ゴーグル |
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