行程・コース
天候
11/11 登山天気はCの雨のち晴れ。 11/112 晴れ予報
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
05:00千葉出発、首都高経由、中央道 大月インター下車。甲斐大和方面へ進み、笹子トンネル出口すぐの県道218号より、上日川峠登山口方面へ。さしたる渋滞もなく、08:00前に県営駐車場に駐車。
この登山記録の行程
1日目 ロッジ長兵衛/上日川峠登山口より(09:00)・・・福ちゃん荘(10:00)(テント設営)(11:00)・・・雷岩・・・大菩薩嶺・・・雷岩・・・賽の河原・・・介山荘/大菩薩峠・・・勝緑荘・・・富士見荘・・・福ちゃん荘(15:10)(テント泊)
2日目 福ちゃん荘(05:10)・・・富士見荘・・・勝緑荘・・・介山荘/大菩薩峠(06:20)・・・勝緑荘・・・富士見荘・・・福ちゃん荘(08:40)(テント撤収)(10:30)・・・ロッジ長兵衛/上日川峠登山口(11:40)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
1日目 大菩薩嶺周辺の紅葉の時期が過ぎたこと、11/11の山天気がC、雨予報ということもあって、登山者は少な目とのことだったが、甲斐大和駅/塩山駅発、上日川峠行のバスの到着は数本立て続けとなり、にわかに登山口は盛況。 午前中は曇りの切れ間から太陽がのぞく天気だが、降雨は無し。登山道も特にぬかるんだところもなく、福ちゃん荘に向けて登り始めると、木漏れ日が漏れてくる天気に。 テント設営後、唐松尾根より大菩薩嶺へ。日が昇るにつれ、青空が増えていく空模様。雷石では、風のため長時間はつらいものの、ほぼ雲のない富士山、南アルプスの眺望が楽しめた。そのまま大菩薩嶺へ往復。雷石より、快晴の尾根を眺望を楽しみながら大菩薩峠へ。介山荘で甘酒。富士山、南アルプス、雲取山はじめ、奥多摩の山々、奥多摩湖、都心方面の眺望を楽しんで下山し、福ちゃん荘でキノコ汁にこんにゃくの味噌田楽をアテに生ビール。一休み後にアマノフーズの野菜カレー×2 + 豆カレー×1と、アルファ米×3で飯。 かなり早めだが19:00前に就寝。
午前0時頃にトイレに目が覚めて、凍えながらトイレへ。 満点の星空。
2日目 4:30起床。5:10大菩薩峠へ出発(6:10のご来光目当て)。マイペースで歩き、道程で雲一つない赤富士を楽しみつつご来光に間に合わないものの、6:20峠着。雲一つない大快晴、山影を隠す雲も一切ない大パノラマ。富士、白根三山、甲斐駒といった南アルプスの山々。雲取を筆頭に奥多摩の山々、筑波山、横浜ランドマークタワー(だと思う)、東京湾を越えて千葉、富津(だと思う)。 小一時間峠で眺望を楽しみ、惜しみつ撤収のため福ちゃん荘まで下山。片付けの時間を見込んで、おほうと(頼んでから1時間かかる)を2人前。撤収後、おほうとを楽しむ(別添えの鷹の爪が大層辛い)。天気予報が晴れということもあって、今日は登山者が多い。 食事後、上日川峠登山口へ下山。天目の湯で温泉後、高速は渋滞とのことで下道で帰宅するも、途中で夕ご飯食べたりして、なんやかや7時間、22:00帰宅。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | ヘッドランプ | タオル | グローブ |
着替え | 地図 | コンパス | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 |
医療品 | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | 燃料 | ライター |
カップ | クッカー | カトラリー |
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